「この傑作を見逃してはならない！」今なお語り継がれる伝説のサーフムービー『エンドレス・サマー デジタルリマスター版』予告編解禁

今なお語り継がれる伝説のサーフムービーがデジタルリマスター版で蘇り、『エンドレス・サマー デジタルリマスター版』として7月12日（金）より公開。今回、本予告が解禁された。

1966年に全世界で公開されるやいなや、数々の興行記録を塗り替え、史上最も有名なサーフィン映画として君臨し続けるドキュメンタリー『エンドレス・サマー』。今回、初めてデジタルリマスター化され、監督のナレーションとともに世界中の美しい波が再びスクリーンに甦る。監督は、アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞にもノミネートされた『栄光のライダー』でも知られるブルース・ブラウン。

サーフィンを心から愛するマイク・ヒンソン、ロバート・オーガストと最高の波を探し求める史上最も有名なサーフィン映画と言われる本作は、サーフトリップという言葉を生んだ、終わらない夏と完璧な波を求めた旅の物語。

今回解禁されたのは、彼らが世界各国を旅する様子を切り取った本予告映像。カリフォルニアを飛び出した2人は西アフリカや南アフリカ、オーストラリアなど各地で“未開の”サーフスポットを探し始める。現地に暮らす人々は初めて見るサーフボードやカメラに興味津々。文化の違いを超えて、人々と交流するマイクとロバートの姿も収められている。

さらに、広大な砂丘に辿り着いた一行が、セントフランシス岬に向かって5kmもの道のりをサーフボード片手に進んでいく姿は圧巻。波ではなく砂の上を滑るサーフボードなど、想像し得ない冒険を期待させる映像となっている。

今回の予告編では、サーファーであり、ラジオDJ歴40年以上を誇るマーキー（FM COCOLO「MARK’E MUSIC MODE」）がナレーションを担当した。

『エンドレス・サマー デジタルリマスター版』は7月12日（金）新宿ピカデリーほか全国ロードショー。