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第18回大阪アジアン映画祭で、観客賞と薬師真珠賞(俳優賞)をW受賞し、日本での劇場公開が待ち望まれていた台湾映画『本日公休』がいよいよ明日9月20日(金)より全国の劇場にて順次公開。本編から一部シーンと監督のインタビューコメントが解禁、また、限定サンドイッチの販売が決定した。

「忍耐力を持って、お互いに認め合っていくことが大事」

『本日公休』は、台湾の下町で理髪店を営む主人公のアールイと常連客、3人の子供たちとの心温まる物語を描いた作品。作家、MV監督としても活躍するフー・ティエンユー監督が自身の母親をモデルに脚本を執筆。台中の実家で実際に営んでいる理髪店で撮影を敢行し、3年の月日をかけて完成させた。

このたび、本編からアールイと常連客の日常を収めたシーンが解禁。幼い頃から理髪店で、母親とお客さんの会話を聞いて育ったというフー・ティエンユー監督ならではのリアリティあるやり取りが繰り広げられる。

フー監督によると、10年以上通う常連客は「子どもについての悩み」を話すことが多かったという。本作で描かれる親世代と子世代のギャップについて、「小さい頃からお店で、自分の子どもたちや若い世代への不満のような話もよく聞きました。けれど、それはただの不満ではなく、分からないなりに理解しようとしているのかなと感じたのです。拒絶するのではなく理解しようとしている、そんな愛すべき態度だと思いました。忍耐力を持って、お互いに認め合っていくことが大事だと思います。」とフー監督は話している。

そしてこのたび、台湾で大人気のサンドイッチ専門店「洪瑞珍(ホンレイゼン)」とのコラボレーションが決定。台湾で1947年に創業し、2023年4月に日本に初上陸した話題のサンドイッチ店「洪瑞珍」による、限定コラボサンドイッチ「レモンケーキ」味が新宿武蔵野館に登場。本作にも登場する台中の名菓「レモンケーキ」にオマージュを捧げた商品だ。公開初日の9月20日(金)より新宿武蔵野館にて販売開始。

『本日公休』は9月20日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開。台湾版ビジュアルのポストカード2枚セット付き前売券1,500円(税込)が、新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座で好評発売中。

作品情報

本日公休
2024年9月20日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショー

STORY
台中にある昔ながらの理髪店。女手ひとつで育て上げた3人の子供たちも既に独立し、店主のアールイは今日も一人店に立ち、常連客を相手にハサミの音を響かせる。息子の卒業式に出席するため整髪に来た紳士、親に内緒で流行りのヘアスタイルにして欲しいと懇願する中学生…。娘や息子に「こんな理髪店は時代遅れ」と言われても、40年続けた店と常連客を大切に想い、アールイは、せわしくも充実した日々を送っている。そんなある日、離れた町から通ってくれていた常連客の“先生”が病の床に伏したことを知ったアールイは、店に「本日公休」の札を掲げ、古びた愛車でその町へ向かうが…。

監督・脚本:フー・ティエンユー(傅天余) 製作:ウー・ニェンチェン(吳念真)、ウー・ミンシェン(吳明憲) 主題歌:「同款」ホン・ペイユー(洪佩瑜)
出演:ルー・シャオフェン(陸⼩芬)、フー・モンボー(傅孟柏)、ファン・ジーヨウ(⽅志友)、チェン・ボーリン(陳柏霖)、リン・ボーホン(林柏宏)

2023年|台湾|106分|カラー|1.85|5.1ch 原題:本日公休 英題:Day Off 字幕翻訳:井村千瑞

提供:オリオフィルムズ / 竹書房 / ザジフィルムズ  配給:ザジフィルムズ / オリオフィルムズ
協力:大阪アジアン映画祭  後援:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター

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公式サイト https://www.zaziefilms.com/dayoff/

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