“アジアのA24”と称される新進気鋭の映画スタジオGDH最新作で、本国タイを中心に世界中で記録的な大ヒットを飛ばした『おばあちゃんと僕の約束』が6月13日(金)より全国順次公開。このたび、本予告と本国ビジュアル3種が解禁された。
2024年4月にタイで公開され、年間最大のオープニング成績を記録した超話題作『おばあちゃんと僕の約束』。涙なしには観られないことから、鑑賞後に号泣する観客の様子が、TikTokをはじめとするソーシャルメディアで若者を中心に大拡散。社会現象となり、世界中で驚異の約120億円超の記録的な大ヒットに繋がった。
今回解禁となった予告では、劇中でも使用されているショパンの幻想即興曲にのって、大学を中退して無職の青年エムが、祖母メンジュの遺産を得ようと画策する姿が軽妙に映し出されていく。メンジュが「私はガンなんだろ?」と家族に訊き、驚く家族をよそ目に「おばあちゃんには知る権利があると思って」と答えるエム。従妹のムイが、祖父から豪邸を相続したと聞き、エムが「どうやっておじいちゃんの一番に?」と尋ねると、ムイは「一緒にいる時間が大切よ」と答える。
エムは、そのアドバイス通り、メンジュから信頼され相続を得ようと彼女の介護人として一緒に暮らすことに。メンジュに「お前も遺産を狙っているのかい?」と聞かれ、言葉に詰まるエム。その後、すれ違いながらも次第に絆を深めていく2人。エムの人生を変えた、祖母と交わした約束とは? 2人のかけがえのない時間が流れる、涙を禁じ得ない予告が完成した。



あわせて解禁となった本国ビジュアルは3種。メンジュが暮らす家に祖母、子、孫の3世代が集結した「家族写真ver.」、エムとメンジュが同じ向きに傾いて仲睦まじく眠るようすを切り取った「居眠りver.」、家の前で家族の帰りを待つ2人を写した「家の前ver.」。本国タイでは、映画の大ヒットもあり、のべ60種以上のアザービジュアルが作られた。
本作で映画初主演を務めたビルキン(プッティポン・アッサラッタナクン)は、この記録的な大ヒットを受け「タイ語で、タイ文化に基づいて作られた映画ですが、僕たちが届けたものは言語の壁だけでなく、文化の壁も越えることができると感じています。色々な国で観客の心をつかんでいるのを見て、すごく嬉しく思っています。ぜひみなさんに観ていただきたいです」とコメントを残している。
おばあちゃんと僕の約束
2025年6月13日(金)より新宿ピカデリーほか全国順次公開
STORY
大学を中退してゲーム実況者を目指す青年エム。従妹のムイが祖父から豪邸を相続したと聞き、自分も楽をして暮らしたいと画策。エムにはお粥を売って生計を立てている一人暮らしの祖母・メンジュがおり、ステージ4のガンに侵されていることが判明。不謹慎にもエムはメンジュに近づき、彼女から信頼され相続を得ようとするのだが、その慎ましく懸命に生きる姿や考えに触れていき……。
監督・脚本:パット・ブンニティパット(TV版「バッド・ジーニアス」) 脚本:トッサポン・ティップティンナコーン
製作:ワンルディー・ポンシティサック ジラ・マリクン 音楽:ジャイテープ・ラーロンジャイ
撮影:ブンヤヌット・グライントーン 編集:タマラット・スメートスパチョーク
出演:プッティポン・アッサラッタナクン(ビルキン) ウサー・セームカム サンヤー・クナーコン
サリンラット・トーマス(『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』) ポンサトーン・ジョンウィラート トンタワン・タンティウェーチャクン
2024年/125分/タイ/原題:Lahn Mah/カラー/5.1ch/1.85:1
日本語字幕:小河恵理 後援:タイ国政府観光庁 配給:アンプラグド
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