ⓘ当サイトにはプロモーション(広告)が含まれています

第97回アカデミー賞®長編アニメーション賞ノミネート、アヌシー国際アニメーション映画祭クリスタル賞(最高賞)受賞をはじめ各国の映画祭を席巻している珠玉のストップモーション・アニメーション映画『かたつむりのメモワール』が6月27日(金)より全国公開。このたび、監督みずからガイドとなって制作スタジオを案内する“スタジオツアー”映像が解禁された。

“私の過去作と同じように、本作も大人向け”

まずアダム・エリオット監督が紹介するのは、すべての始まりとなる絵コンテ。壁一面に貼られた絵コンテはすべて監督の手描きであり、この絵を基にあらゆるシーンが撮影されていく。次に、9個の大きなセットのうちの1つである遊園地「ルナ・パーク」のローラーコースターのセットへ。ルナ・パークはメルボルンに実在する遊園地であり、劇中でも物語の重要なシーンで登場する特別な場所だ。

最後に、クルーズ船のセットへ。劇中ではヌーディストたちのクルーズ旅行の舞台となる船で、この「フェア・スター号」もかつて実在したオーストラリアの豪華船だ。“私の過去作と同じように、本作も大人向け”と語るように、アダム・エリオット監督らしい遊び心が光るワンシーンをのぞくことができる。

現在、東京の映画館「ヒューマントラストシネマ渋谷」では、監督のデッサンがどのようにクレイアニメとして実現していったのかがじっくり見られる大きな「メイキング画像バナー」を設置中。アーティストたちの作業風景も画像で紹介しているので、彼らの丁寧で繊細な神業的な仕事ぶりを目にすれば、映画本編がより一層楽しめること間違いなしだ。

作品情報

かたつむりのメモワール
2025年6月27日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿 ほか全国順次公開

STORY
1970年代のオーストラリア。グレースは双子の弟ギルバートと父親の3人で慎ましくも幸せに暮らしていた。母親は出産と同時に亡くなり、病気がちで学校ではいじめっ子の標的にされるグレースだったが、いつも守ってくれる頼もしいギルバートと、愛情深くひょうきんな父が側にいてくれた。しかし突然、父が睡眠時無呼吸症候群で亡くなり、グレースとギルバートは別々の里親の元で暮らすことに。離れ離れになった2人は手紙で励まし合い「いつか必ずまた会おう」と約束するが、グレースは寂しさのあまりカタツムリを集めることだけが心の拠り所となった孤独な日々を送るようになる。そんなある時、ピンキーという陽気で変なことばかり言うお婆さんと出会い、2人はいつしかかけがえのない友だちになっていく…。

監督・脚本:アダム・エリオット『メアリー&マックス』『ハーヴィー・クランペット』 
出演(声):サラ・スヌーク『スティーブ・ジョブス』『プリデスティネーション』、ジャッキー・ウィーバー『世界にひとつのプレイブック』、コディ・スミット=マクフィー『パワー・オブ・ザ・ドッグ』、ドミニク・ピノン『アメリ』、エリック・バナ『ハルク』、ニック・ケイヴ

2024年/オーストラリア/英語/94分/カラー/5.1ch/G/原題:Memoir of a Snail/日本語字幕:額賀深雪/配給:トランスフォーマー

©2024 ARENAMEDIA PTY LTD, FILMFEST LIMITED AND SCREEN AUSTRALIA

公式サイト https://transformer.co.jp/m/katatsumuri/ 

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事