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2024年フィルムフェア賞・南インド映画部門4部門ノミネート、2024年南インド国際映画賞 批評家選出主演男優賞、コミックアクター賞受賞など数々の栄誉に輝く『マーヴィーラン 伝説の勇者』が7月11日(金)より全国公開。このたび、マドーン・アシュヴィン監督のメッセージ映像が解禁された。

崖っぷち漫画家が突如、自らが描くマンガのヒーローに!? 本作は、気弱な漫画家サティヤが、事故をきっかけに「勇者」として目覚め、天の声に導かれ巨悪に立ち向かうアクション・エンターテイメント。主演はタミル語映画界のスター、シヴァカールティケーヤン。

本作の監督・脚本を手掛けたのはマドーン・アシュヴィン。2013年に短編『Dharmam』(未・2012)で国家映画賞最優秀監督賞スペシャル・メンションを受賞。2022年には、本作にも出演するヨーギ・バーブを主演に迎えた長編デビュー作『マンデラ』(2021)で、2022年国家映画賞新人監督賞・脚本賞を受賞に輝いた。本日7/8で38歳を迎える、今後のタミル語映画界の発展を担う気鋭監督だ。

このたび、そんな監督からのメッセージ映像が解禁。ユニークな設定と個性豊かなキャラクターが織り成すユーモアあふれるストーリーながら、強制立ち退きや無謀な開発政策など、その背景には現代のインド社会が抱える様々な社会問題が下敷きになっている。「この映画は笑いながらも考えさせられる、そんな素敵な時間を過ごせる作品です。映画館で是非ご覧ください」と日本劇場公開への喜びとともにコメントを寄せた。

あわせてインタビューも到着。共同脚本を手掛けた本作の着想について、「数年前に撮りたいと思っていた短編映画の設定に着想を得ました。自分の運命を予見するようなナレーションが聞こえるのですが、それにひたすら抗おうとする主人公の物語です。とにかくナレーション(声)が聞こえる、というところが出発点だったと思います」と明かし、インスピレーションを受けた映画作品にウィル・フェレル主演の『主人公は僕だった』(2006)やアレックス・ファン・ヴァーメルダム監督作『Ober(原題)』(2006)を挙げている。

さらに、「勇者」には程遠い気弱な主人公サティヤのキャラクター造形に関して「サティヤのような一介の市民が、突如ヒーローになるというのは想像もつかないことだと思います。自分に置き換えてみても、すぐに前向きに明日からヒーローになるというのは難しい。サティヤがひたすら悩み、抗うことで、ファンタジーでありながらもある種リアリスティックな物語になったのではないか」と語った。

さらに、主演に抜擢し、本作で初タッグとなったタミル語映画界のスター、シヴァカールティケーヤンについて聞かれると「彼と映画を作り上げるのは楽しい経験でした。スターでありながらも「ボーイ・ネクスト・ドア」な雰囲気、親しみやすさのある俳優だと感じていて、サティヤの「気弱な漫画家」という設定にもはまっている。とても忍耐強く、脚本を読み込む力にも驚かされました」と絶賛。なんと、撮影時にサティヤに語り掛ける【声】を代わりに演じていたのは監督自身で、「時々ジョークを吹き込んで、彼を笑わそうとしたりもしました(笑)」という撮影秘話も明かした。

作品情報

マーヴィーラン 伝説の勇者
2025年7月11日(金)より新宿ピカデリー他全国ロードショー

監督・脚本:マドーン・アシュヴィン
出演: シヴァカールティケーヤン、アディティ・シャンカル、ミシュキン、スニール、ヨーギ・バーブ

2023/インド/タミル語/カラー/161分  原題:MAAVEERAN  映倫:PG12

配給:ファインフィルムズ

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公式サイト maaveeran-movie.com

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