ライアン・ゴズリングが主演を務めるNetflix映画『グレイマン』の続編&スピンオフの制作が決定した。米「Deadline」などが報じている。

ライアン・ゴズリングとルッソ兄弟監督の続投も決定
現在配信中のNetflix 映画『グレイマン』(一部劇場公開中)は人気アクション小説シリーズ「暗殺者グレイマン」を原作に『アベンジャーズ/エンドゲーム』のアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟監督がメガホンをとった話題作。組織の重要機密を知ってしまったことで命を狙われる凄腕の暗殺者“グレイマン”をライアン・ゴズリングが演じる。
今回制作が決まった続編には、ライアン・ゴズリングとルッソ兄弟監督の続投も決定。『グレイマン』の共同脚本家スティーヴン・マクフィーリーが続編では単独で脚本を担当する。
ルッソ兄弟は「多くの素晴らしいキャラクターが登場する本作は、もともとユニバースの一部であることを意図していたものです。Netflixがライアンとの続編を発表してくれたことに感激しています」とコメントを発表。
スピンオフ作品については具体的な内容は伏せられているが、『デッドプール』の脚本家ポール・ワーニックとレット・リースが携わるという。