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アクション映画の制作に情熱を懸けるスタントマンたちの汗と涙の物語『スタントマン 武替道』が7月25日(金)より全国公開。このたび、トン・ワイ、テレンス・ラウ、フィリップ・ンそれぞれが自身の役柄について、撮影時のエピソードを交え熱く語るメイキング映像が解禁された。
まず登場するのはアクション監督サム役のトン・ワイ。自身がリアルにこれまで香港アクション映画界を支えてきたリビングレジェンドの一人である。トン・ワイが実際に歩んできた道と、役でのアクション監督の姿が重なって見えるが、サムを「昔気質の頑固者」と言い表すトン。頑固過ぎて周りを巻き込んでいくその姿は正に嵐そのもの。「アクション監督は俺だ!」と俺流を貫き撮影を押し進めるが…メイキング映像でも切り取られたアクションシーン撮影での周囲のスタッフが引いている表情(演技)がすべてを物語る。
ロン役を演じたのは次世代の若獅子テレンス・ラウだ。トン・ワイに「この業界にとても敬意を持っていて、自分に対して非常に厳しい」と評され、監督からは「リスクを恐れない俳優。常に新しいアイディアを歓迎し、その時のベストなパフォーマンスを行えるよう自分を追い込んでいた」と言われるほどストイックなテレンス。アクション映画に情熱を注ぎたい若手スタントマンにうってつけだったことがうかがえる。
ワイ役は香港映画界ネクストレジェンドのフィリップ・ン。一つ一つの動きを確認するように、肉弾戦シーンでの動きを確認する様子にプロフェッショナルぶりが垣間見られる。
トン・ワイ自身、俳優として映画に出演したのは久しぶりで「28年前ワイヤーに吊られて、28年後の今また吊られたよ」と楽しそうに話す。本作の見せ場の一つであるビル屋上から飛び降りるシーンに向かう緊迫感が表情から伝わる。同じく6階から飛び降りたテレンスも「本当に怖かった」と口をそろえるシーンは必見だ。フィリップは撮影スタッフ全員で作り上げたシーンだと強調する。「ワイヤー係が足りない時も機械チームの人とか皆が手伝った。全員で協力しあったんだ。これが香港映画魂だ!」。
セシリア・チョイも登場しており「監督のアクションに対する理解が深い」とコメントを寄せ、その際のメイキング映像には『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』でアクション監督を務めた谷垣健治監督の姿も。監督の二人が『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』にスタントマンとして参加した縁で立ち会ったそうだ。

アルバート・レオン監督は「現場のスタッフを敬い、本作のアクション監督であるコン・トーホイたちスタッフを静かに見守っていました。谷垣さんは私たちに会いに来ただけではなく、トン・ワイと再会する為に来ていました。最初に香港に渡った日の事を教えてくれました。谷垣さんが若い時にトン・ワイがどのように面倒を見てくれたかを話してくれたのです。その話を聞いて、本作の撮影が益々意味のある物になったと感じました」と喜びのコメントを寄せている。
テレンスは「アクション俳優として僕はまだまだだ。新しい1ページを作りたい」と今後の活躍に期待せざるを得ない笑顔を見せ、フィリップは「心から武術映画界に貢献したい。香港の武術映画が増えてほしい」と熱く語り、スタントマン魂の継承に胸が熱くなる。映像中、トン・ワイがテレンスとフィリップに真剣に教える姿も印象的だ。
スタントマン 武替道
2025年7月25日(金)全国公開
STORY
1980年代、売れっ子アクション監督だったサム(森)は、映画の撮影中の事故でその時のスタントマンを半身不随にしてしまい、それがきっかけで業界を離れ、今は細々と整骨院を営み静かに暮らしている。そんな中、かつての仕事仲間に「自分の最後の作品でアクション監督をやってほしい」と依頼され、数十年ぶりに映画制作に参加することに。しかし現代のアクション映画の撮影はコンプライアンスも厳しく、出演俳優のワイ(威)を始め製作陣はリアリティを追求するサムのやり方に反発し、現場はぎくしゃくする。さらに忙しさのあまり娘チェリーとの関係性も悪くなる。サムのアシスタントとなった若手スタントマンのロン(龍)は、サムを献身的にフォローし何とか撮影を進めようとするのだが…。
出演:トン・ワイ、テレンス・ラウ、フィリップ・ン、セシリア・チョイ他
監督:アルバート・レオン&ハーバート・レオン
2024│シネスコ│5.1ch│114分│香港│広東語│字幕翻訳:鈴木真理子│配給:ツイン
©2024 Stuntman Film Production Co. Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.
公式サイト stuntman-movie.com
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