『バイオハザード』シリーズ、そして『モンスターハンター』の俳優ミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督が再びタッグを組み挑んだ最新作『ロストランズ 闇を狩る者』が2026年1月1日【元日】(木)より全国公開中。このたび、熱い信頼を寄せ合うミラと監督の相思相愛の最新インタビュー映像が到着した。ミラと監督が笑いと本音で語る『ロストランズ』の制作秘話とは?
ミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督が7年の歳月をかけて、新次元の映像として完成させた映画『ロストランズ 闇を狩る者』。最新インタビュー映像では、紆余曲折を経た制作の裏側が語られつつ、終始息ぴったりな二人の様子が収められている。
ミラは、完成した脚本を読んだ時に「本当に感動した」と当時を振り返る。「やっと『撮影に入れる』と思える脚本が出来たことが何よりうれしかった」と語りつつ、「私たちのやり方では、撮影最終日まで作品は完成しない」と明かす。続けて「私は現場に入って、役に入り、衣装を着て、実際に撮影を始めてから、アイデアや疑問がどんどん出てくるタイプ。特にポールと一緒の時は、その自由があって本当に楽しく、この絶え間ない進化が大好き」と、監督への信頼を惜しみなく語る。
ミラの話を受けて、監督も現場の様子を思い返し、「俳優・脚本家・監督・プロデューサー、みんながチームとしてそこにいて、粘土を一緒にこねるみたいに、その場で形を変えていける」と例える。「誰かに伺いを立てなくても、現場で決断できる」と、自由な撮影現場の空気を伝えた。
とはいえ、最初に出来あがったラフカットを見た時には、ミラは思わず頭を抱えながら「え、どうする?」と困惑し、「7年もかけたのに…これが映画?」と戸惑ったことを告白。それでも「ファーストカットって、大体そういうもの」と二人で笑い合う。「何を残し、何を切るのか、本当に伝えたいことは何なのかを考えた」と振り返る。
監督は「映画には“撮る映画”と“編集で作る映画”の二つがある」と説明。企画前の準備に4年、脚本作りに3年、長い撮影期間、そして2年に及ぶポストプロダクションを経て完成した本作だが、「時間がかかるのは、本当に重要なクリエイティブな決断をたくさんするからだ。ついに完成した映画を初めて観た時は、すごく嬉しかった」と素直な気持ちを明かす。
さらに「すべての環境、すべてのカットが作り上げられた世界。ミラが見つけた(原作小説の)物語で、キャラクターも素晴らしく、この映画のビジュアルは、今まで見たことがないもので、すごく誇らしかった」と手応えを語った。ミラが大ファンの原作小説については、「こんなロマンティックな物語は一人で探していたら見つけられなかっただろう」とも語り、ミラへの感謝も惜しまない。
『バイオハザード』シリーズや『モンスターハンター』など、数々の作品でタッグを組み、公私ともに良きパートナーである二人。監督はミラについて「彼女は本当にポジティブな存在です。一つの作品ごとに150%を出す人で、ミラがいるだけで現場の空気が明るくなる。どの監督にとっても素晴らしい存在ですが、私は9本もの映画でその恩恵を受けてきました」と、長年のパートナーへの信頼と愛情をのぞかせる。
ミラもまた、「ポールと一緒に仕事をするのは、いつも冒険みたいで、楽しくて素晴らしい体験です。最初の映画『バイオハザード』でポールと恋に落ちて、そこから後戻りすることはなかった」と監督を見つめながら、「ポールは常に自分のビジョンに確信を持っていて、そんな監督と仕事ができることは、俳優として本当に安心できる。それが、私のタイプ」と熱烈なラブコールを送る。さらに、そんな言葉に応えるように、監督がミラの額にキスをする微笑ましいシーンも収められている。
そんな二人に今後の挑戦を聞くと、ミラは「本当に大切なのは、自分が意味のある影響を与えられるプロジェクトかどうかだと思います。俳優としてだけじゃなく、一人の人間として心に響くかどうか。そこに素晴らしいアイデアの種があると思っていて、もっと調べたい、もっと知りたいと思えるような作品に出会うと惹かれるんです。自分を成長させてくれて、視野を広げてくれる作品に関わることが大事だと思っています」と思いを明かす。
監督も「アイデアが本当に強ければ、そのアイデアを今すぐ形にするか、5年後にやるかは問題じゃない。私たちがこれまで作ってきた映画も、制作に入るまで時間がかかったものが多かったけれど、最終的には必ずやる価値があった」と道のりを振り返る。
すると、ミラは「それに、私たちには18歳の娘もいます。5年後にもし私が年を取りすぎていたら、彼女が私の代わりに出ればいいのよ(笑)」と、我ながらの名案に大笑い。監督も「それも一つの考え方だね!」と笑いながら同意する仲睦まじい様子も。ミラと監督の自然体で息ぴったりな関係性がたっぷり楽しめ、公私ともに“ベストパートナー”として深く結ばれた二人の姿が伝わる映像となっている。
まとめ(注目ポイント)
- 元日より公開中の『ロストランズ 闇を狩る者』インタビュー映像解禁ミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督が、7年の歳月をかけた制作秘話を語る映像が解禁された。
- 「粘土をこねるように」現場で作る映画脚本完成後も現場でアイデアを出し合い、ポストプロダクションに2年を費やすなど、妥協なき制作過程が明かされた。
- 「私が年を取ったら娘が代わりに」まさかの提案今後の展望について、ミラが18歳の娘を代役に提案し、監督と笑い合う仲睦まじい様子が収められている。
- 公私ともに支え合う「最強夫婦」の信頼関係監督はミラのポジティブさを称賛し、ミラは監督への絶対的な信頼を語るなど、相思相愛のパートナーシップが垣間見える。
ロストランズ 闇を狩る者
2026年1月1日(木)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
STORY
崩壊した世界で、力こそがすべて。人々の唯一の希望は自由を追い求める魔女グレイ・アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)の存在だった。愛と権力に飢えた王妃の願いを叶えるため、案内人ボイス(デイヴ・バウティスタ)と共に、魔物が支配する“ロストランズ”へと旅立つアリス。だが、彼女を異端として裁いた族長と、冷酷無比な処刑人アッシュの追跡が迫る。さらに、辿り着いた絶望の地で、アリスに呪われた運命が牙を剝く。
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、デイヴ・バウティスタ、アーリー・ジョヴァー、アマラ・オケレケ、フレイザー・ジェームズ
監督・脚本:ポール・W・S・アンダーソン
原作:ジョージ・R・R・マーティン「In The Lost Lands」
2023/ドイツ・アメリカ・スイス/カラー/シネスコ/5.1ch/英語/字幕翻訳:佐藤恵子/
原題:In The Lost Lands/100 分/G
配給:ハピネットファントム・スタジオ
© 2024 Constantin Film Produktion GmbH, Spark Productions AG
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