ⓘ当サイトにはプロモーション(広告)が含まれています

アイルランドの新進気鋭の女性監督による、『ミッドサマー』に続く、救いなきフォークホラーの注目作『FRÉWAKA/フレワカ』が2月6日(金)より全国公開。このたび、美しき花嫁が忽然と消える、狂夢のはじまりを告げる冒頭シーン映像が解禁された。

地中でうねうねと絡み合う太い根のように、決して断ち切れない“女性たちの痛み”を描く、アイルランド発のホラー『FRÉWAKA/フレワカ』。どこか神秘的な響きを持つそのタイトルは、現地の言葉<fréamhacha(フレーヴァハ)=“根”>に由来し、アイルランド語を使用して紡がれる初のホラー作品となっている。

このたび解禁された冒頭映像は、1973年、ある婚礼の夜のシーン。大勢の出席者が賑やかに集い、花婿は浮かれた様子。その横に座る花嫁の視線の先には、奇妙な藁の被り物をしたストローボーイが踊りながら「花嫁はどこだ」と叫んでいる。「誰が招待したの?」「誰も呼んでない 風習なんだ」という花婿の答えに花嫁の表情が曇る。そして婚礼の喧騒から逃れるように、ひとり外に出た花嫁は思わず嘔吐する。すると暗闇からの目線を感じた花嫁の前に一匹のヤギが現れる。そして花嫁は忽然と消えた。ケルティック・ロックバンド、horslips(ホースリップス)の「Dearg Doom」が鳴り響く中、「ペグを見た?」と必死に探す花婿が外で見つけたのは花嫁の指輪だった…。

それから半世紀後、この失踪事件が断ち切れない悪縁となって主人公のシューの現実を浸食し、導かれるように訪れた人里離れた閉鎖的な村に漂う“何か”に触れたとき、この地に巣食う恐怖が彼女をのみ込んでいく。

本作について、アシュリン・クラーク監督は「方向感覚を失うような体験を描いた作品」と話す。「シューがその村や老女の家の奥へと入り込むにつれ、彼女の中で、自身の人生について語る語り手としての信頼性が徐々に揺らいでくるのです。そして、彼女が目にしたことや耳にしたことを疑い始めると、観客も同様に疑念を抱き始めます」と紹介。

そして「この物語は、2人の主人公たちが、切り離せなくなるほどまでに、お互いの精神世界へと引き寄せられ、複雑に絡み合っていく様子を描いています。観客は映画を通して、何が現実で何がそうでないのかと問い続けるのです」とコメントしている。

まとめ(注目ポイント)

  • 映画『FRÉWAKA/フレワカ』2月6日(金)全国公開『ミッドサマー』に続く救いなきフォークホラー。狂夢の始まりを告げる、花嫁失踪の冒頭映像が解禁。
  • 不気味な藁の仮面「ストローボーイ」の儀式1973年の婚礼の夜、伝統的な藁の衣装をまとった集団が登場。直後に花嫁が嘔吐し、忽然と姿を消す。
  • アイルランド語で紡がれる初のホラー映画タイトルの由来は「根」。地中で絡み合う根のように、決して断ち切れない女性たちの痛みを神秘的に描く。
  • 半世紀の時を超えて侵食する恐怖の連鎖過去の事件が現代の主人公シューの精神世界と混ざり合う。監督は「方向感覚を失う体験」と作品を定義。
作品情報

FRÉWAKA/フレワカ
2026年2月6日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開

STORY
婚礼の夜、花嫁は忽然と姿を消した――。その半世紀後、アイルランドの人里離れた村に住む老婆の介護のため訪れた看護師のシューは、閉ざされた村に漂う“何か”の気配を感じ始める。「ヤツらに気をつけなさい」と怯える老婆、どこからともなく聞こえてくる歌声、蹄鉄に囲まれた赤い扉、藁の被り物をした人々と謎の祝祭、そして掘り起こされていくこの地に伝わる古い記憶。徐々にシューは見えない“恐怖”に吞み込まれていく。

監督・脚本:アシュリン・クラーク キャスト:クレア・モネリー、ブリッド・ニー・ニーチテイン(『イニシェリン島の精霊』)

2024年/アイルランド/103分/カラー/スコープ/5.1ch/日本語字幕:高橋 彩

配給:ショウゲート

© Fréwaka Films & Screen Market Research T/A Wildcard 2024. All rights reserved.

公式サイト frewaka.jp

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事