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1960年代の日本で生まれたベルギー人の女の子アメリの目覚めと成長を豊かな色彩や独創的な視点とともに描いた物語『アメリと雨の物語』がいよいよ本日3月20日(金・祝)より全国劇場公開。このたび、監督インタビュー映像が解禁された。

神戸生まれの作家、アメリー・ノートンによるベストセラー自伝的小説「チューブな形而上学」を原作とした本作。2025年カンヌ国際映画祭での上映を皮切りに、アヌシー国際アニメーション映画祭観客賞を受賞し、第98回アカデミー賞長編アニメーション賞ノミネートに輝くなど世界の映画祭を席巻した注目作がついに日本公開される。

このたび、マイリス・ヴァラード&リアン=チョー・ハン監督のインタビュー映像が解禁。『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』『カラミティ』とレミ・シャイエ監督作品他、長きにわたり制作を共にしてきた両監督の自己紹介にはじまり、マイリス監督は制作の上で一番大切にしたことは「物語の語り方」だと語り、「0歳から3歳くらいの幼いアメリの、子どもの視点を大切にしました」と明かす。

続けてマイリス監督は、「アメリは1960年代末の日本で過ごし、自分のアイデンティティを発見し、さらには家政婦のニシオさんと過ごす中で、日本人としてのアイデンティティを選び取るのです」「中心のテーマはアメリがニシオさんを見つめるまなざし、そしてニシオさんがアメリに向ける気づかいを中心に、物語を組み立てました。2人の関係を軸に物語を発展させ、“死”や“喪失”といった難しいテーマも中心に位置づけました」と、アメリの子どもとしての視点と、“成長”が鍵であったことを語る。

1960年代末の日本を見事再現した背景については、リアン=チョー監督が共同脚本家・美術監督でもあるエディン・ノエルの大きな貢献の結果であることを明かした。「私たちのチームは全員日本文化が大好きですが、ステレオタイプにならないよう気を配りました」と語る。原作者であるアメリー・ノートンが日本に戻るというドキュメンタリーや、骨董屋で見つけた当時の家族のアルバムもイメージソースとして活用したと述べた。

マイリス監督は「この映画を通じて、様々な感情を思い出し、子ども時代を思い出していただきたい」と述べ、リアン=チョー監督は「日本と日本の文化、芸術に感謝したい。みなさんに感謝の言葉をお伝えしたい」と結んだ。

まとめ(注目ポイント)

  • 映画『アメリと雨の物語』3月20日(金・祝)公開カンヌでの上映やアカデミー賞ノミネートなど、世界の映画祭を席巻した注目作がいよいよ本日より全国劇場公開。
  • 両監督が語る日本文化への深い愛とリスペクトマイリス・ヴァラード、リアン=チョー・ハン両監督のインタビュー映像が解禁。当時のアルバムなどを参考に日本を美しく再現。
  • 1960年代の神戸を舞台にした少女の成長譚ベルギー人の少女アメリが、家政婦のニシオさんとの日々を通じて自らのアイデンティティを選び取る物語。
作品情報

アメリと雨の物語
2026年3月20日(金・祝)TOHOシネマズ 日比谷他全国公開

STORY
1960年代神戸、外交官の家庭に生まれ、2歳半までは無反応状態だったベルギー人の女の子、アメリ。その後、子ども時代に突入した彼女は自らを「神」だと信じ、魔法のような世界を生きている。家政婦のニシオさんや家族との日々の生活は、彼女にとって冒険であり、新たな発見の連続。少しずつ変化していくアメリ。しかし、3歳の誕生日に人生を変える出来事が起こり、彼女の世界は大きく変わっていく…。

監督:マイリス・ヴァラード、リアン=チョー・ハン 原作:「チューブな形而上学」(アメリー・ノートン著)音楽:福原まり 声の出演(日本語吹替版):永尾柚乃、花澤香菜、早見沙織、森川智之

2025年/フランス/フランス語・日本語/77分/カラー 配給:ファインフィルムズ 映倫:G 文部科学省特別選定(中学校生徒、高等学校生徒、青年、成人、家庭向き)、文部科学省選定(小学校児童向き) 東京都推奨映画 後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、駐日ベルギー大使館

英題:Little Amélie or the Character of Rain

© 2025 Maybe Movies, Ikki Films, 2 Minutes, France 3 Cinéma, Puffin Pictures, 22D Music

公式サイト littleamelie-movie.com

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