『ノマドランド』のクロエ・ジャオ監督の最新作で、第98回アカデミー賞®で主演女優賞(ジェシー・バックリー)を獲得した『ハムネット』が全国公開中。このたび、原作者であり、クロエ・ジャオとの共同脚本も手がけたマギー・オファーレルの日本独占インタビュー映像が解禁された。
本作は、2020年に発表され、英女性小説賞、全米批評家協会賞を受賞し、世界から喝采を浴びたマギー・オファーレル著の同名小説「ハムネット」の実写映画化。

原作者マギー・オファーレルは、自身8作目の小説の映画化について「夢にも思っていなかった。映画化は夢が叶う以上の衝撃よ。一生に一度の経験だわ」と振り返る。
クロエ・ジャオとの共同脚本作業については、最初は共同脚本を書くつもりはなかったというが、監督に説得され、「あの小説をそのまま映画化したいと何度も言われた。参加してよかったと思っている」と制作の舞台裏を明かす。
さらに、同時代の作家たちとは異なり、生前に戯曲を出版することさえなかったシェイクスピアを、“巨匠”や偉大な文豪としてではなく「父や夫、1人の男として見てほしかった」ことに言及。「読者に彼を普通の人間として見てほしかったのは、彼の亡くなった息子と最高傑作の名が同じであることに魅力を感じたから。それを知った時、私には一瞬彼が1人の人間に見えた、1人の悲しむ父親にね。だから読者にも彼を人間として見てほしかった」と物語の核となる執筆の動機を明かしている。
クロエ監督の手腕やキャスティングについても絶賛し、「ジェシーはまさに理想のアグネスよ。シェイクスピア役の希望はずっと前からポールだった。この映画でのポールとジェシーの演技はすばらしいわ。彼らの最高傑作だと思う」と賛辞を惜しまない。
「すごく怖かった」と振り返るほど、約30年にわたり書くことを夢見てきたという本作への思いに加え、撮影現場でキャストと言葉を交わしたエピソードや、「途中でセリフを変えることも何度かあった」と語るリアルな裏話まで満載の内容となっている。
まとめ(注目ポイント)
- 『ハムネット』が2026年4月10日(金)より全国公開中第98回アカデミー賞主演女優賞に輝いたクロエ・ジャオ監督の最新作が、全国の劇場にて絶賛上映中。
- 原作者マギー・オファーレルの日本独占インタビュー映像解禁2020年発表の同名小説の著者であり、本作の共同脚本も務めた原作者が制作の舞台裏を語る貴重な映像。
- 構想約30年、偉大な文豪を「1人の悲しむ父親」として描写シェイクスピアを普通の人間として見てほしかったという執筆の動機や、現場でのリアルな裏話を告白。
- 主演キャスト陣の演技を「彼らの最高傑作」と手放しで絶賛アグネス役のジェシーと、念願の配役だったシェイクスピア役のポールの演技を原作者自らが最大級に称賛。
ハムネット
2026年4月10日(金)公開
監督:クロエ・ジャオ
脚本:マギー・オファーレル、クロエ・ジャオ
製作:スティーヴン・スピルバーグ、サム・メンデス
出演:ジェシー・バックリー、ポール・メスカル、ジョー・アルウィン、エミリー・ワトソン
2025年/イギリス/ビスタサイズ/126分/カラー/英語/5.1ch/原題:HAMNET
配給:パルコ ユニバーサル映画
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公式サイト hamnet-movie.jp



