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ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラス共演の最新作『コンペティション』が全国公開中。このたび、スタッフ・キャストが本作の魅力を語る特別映像が解禁された。

アントニオ・バンデラス「この作品には芸術世界のデタラメに対する批判が多く反映」

本作はスペインを代表する俳優、ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラスが母国の映画で共演を果たし、現代映画界を爽やかに皮肉った業界風刺エンターテイメント。誰もが憧れる華やかな映画業界の裏側で本当に繰り広げられているかもしれない、天才監督と人気俳優2人の三つ巴の戦いを描く。『ル・コルビュジエの家』、『笑う故郷』など、スタイリッシュな映像とシニカルなユーモアで構築された独自の世界観を誇る映像作家ガストン・ドゥプラットとマリアノ・コーンのふたりが監督を務める。

毒の効いたユーモアで映画界を皮肉るコメディ映画なのに、アッと驚くまさかのストーリー展開と、鑑賞後に味わう深い余韻で、じわじわと映画ファンを魅了している『コンペティション』。このたび解禁された特別映像では、本作の撮影舞台裏とキャスト・スタッフのインタビューが切り取られている。

映画の題材について、ガストン・ドゥプラット監督は「この映画のアイデアはマリアノ、アントニオ、ペネロペと一緒にいつか映画を作りたいという共通の関心から生まれました。本作の構想にたどり着くまで、長い時間をかけてみんなでアイデアを探し意見を出し合いました」と映画の成り立ちを明かす。

ペネロペは「映画業界は探求しがいのある題材が豊富なので、興味深かったです。業界の裏を描いた映画は多くないですが、業界を知らない人も興味を引かれ楽しめるようなユーモアを感じられるポイントが多いと思います」と魅力を話す。

アントニオは「この作品には芸術世界のデタラメに対する批判という単純なものが多く反映されています。とりわけ芸術世界はデタラメだらけですよ」と笑いつつ、「映画というものは面白いものですが、常に苦みや酸味のある感情が奥底にあるので私は大好きです」と映画の奥深さを語る。

監督のマリアノ・コーンは「この脚本には役者自身の人生経験や、映画の撮影での実体験がたくさん盛り込まれています。だから実際に演出することは現実とフィクションを混合させるようなものでした。それが爆発的な面白さを生み出したと思います」と映画の独特なユーモアの秘密を解説。いつもクールなペネロペも「脚本をよく理解していたのに、撮影が終わった今でもそこから学ぶことがあり、先の展開を知っていてもいまだに笑ってしまいます」と本作の笑いの虜になってしまったことを明かしている。

カットがかかった瞬間に吹き出してしまうアントニオなど、愉快な撮影の様子から、全員で切磋琢磨し作り上げていく様子が分かる貴重な映像となっている。

『コンペティション』は全国公開中。

作品情報

コンペティション
2023年3月17日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほかにて全国公開

STORY
大富豪の起業家は、自身のイメージアップのために一流の映画監督と俳優を起用した伝説に残る映画を作ろうと思い立つ。変わり者だが、あらゆる映画賞を総ナメする天才女性監督、人気と実力を兼ね備えた世界的大スター、そして老練な一流舞台俳優の 3 人が集結し、ベストセラー小説の映画化に挑む。しかしエゴが強すぎる3人はまったく気が合わず、リハーサルは予想外の展開を迎えることに――。果たして映画祭のコンペティションを勝ち抜けるような傑作は完成するのか⁉

出演:ペネロペ・クルス、アントニオ・バンデラス、オスカル・マルティネス
監督:ガストン・ドゥプラット、マリアノ・コーン
原題:Competencia oficial/2021 年/スペイン・アルゼンチン/スペイン語/114 分/カラー/配給:ショウゲート/スコープ/5.1ch/字幕翻訳:稲田嵯裕里

©2021 Mediaproduccion S.L.U, Prom TV S.A.U.

公式サイト competition-movie.jp

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