ケイト・ウィンスレット主演『メア・オブ・イーストタウン／ある殺人事件の真実』8月27日より配信開始　吹替版には皆川純子、置鮎龍太郎

ケイト・ウィンスレット主演、本年度エミー賞®16部門ノミネートのHBOシリーズ最新作『メア・オブ・イーストタウン／ある殺人事件の真実』が、 動画配信サービス「U-NEXT」にて2021年8月27日（金）0時より見放題で独占配信開始。あわせてティザー予告も初公開された。

米国テレビ界最高峰の栄誉と称されるエミー賞で、本年度16部門へノミネートを果たしたHBOシリーズ最新作『メア・オブ・イーストタウン／ある殺人事件の真実』。辛口レビューサイト「ロッテン・トマト」では満足度94%※1の高評価を叩き出し、米動画配信サービス「HBO Max」では、最終話が配信されると歴代最高視聴率※2を獲得。アクセスが集中するあまり同サービスのサーバーがダウンする前代未聞の事態となった。

※1　2021年8月3日時点
※2　期間：配信開始から24時間以内

平穏な田舎町で突如発生した少女惨殺事件。父親、元恋人、親友、教師、神父…事件をきっかけに明らかになる住民たちの新たな顔、絡み合う想い、毎話変わる”容疑者”。視聴者を翻弄し続け緊張感が最高潮に達するラスト、明かされる「真実」に言葉を失わずにはいられない。

「絶対的な傑作」（The Telegraph）と称賛を博し、全米を熱狂の渦に巻き込んだノンストップ・サスペンスが日本に初上陸。これに先駆けて、日本初公開となるティザー予告も解禁された。

主演・製作総指揮を務めるのは、『タイタニック』を筆頭にアカデミー賞®に7度ノミネート、『愛を読むひと』で主演女優賞を受賞し、ハリウッドを代表する演技派女優ケイト・ウィンスレット。

本作で10年ぶりにTVシリーズ主演に臨んだウィンスレットは、フィラデルフィアの独特なアクセントさえも完璧に習得し、リアリティを追求。その圧巻の演技力で、刑事として、またひとりの母として、葛藤と後悔を抱えながらも毎日を懸命に生きる女性メアを等身大で演じきり、第73回エミー賞にて主演女優賞（リミテッド・シリーズ/​テレビ映画部門）にノミネートされた。「ケイト・ウィンスレット史上最高の演技」（TOISTO）と喝采を浴びたウィンスレットの新たな代表作となった。

共演にはクリストファー・ノーラン監督作品『メメント』主演、ドラマ『ミルドレッド・ピアース　幸せの代償』でウィンスレットと夫婦役を演じ、エミー賞を受賞した実力派俳優ガイ・ピアース、『アメリカン・ホラー・ストーリー』『X-MEN』シリーズで絶大な人気を誇るエヴァン・ピーターズ、『スパイダーマン：ホームカミング』で頭角を現し、今後更なる活躍が期待される女優アンガーリー・ライスなど、豪華俳優陣が名を連ねている。

さらに日本語吹替版では、刑事メアに皆川純子（『テニスの王子様』越前リョーマ役）、メアとタッグを組む刑事コリン・ゼイベルに置鮎龍太郎（『テニスの王子様』手塚国光役）を起用。アニメ『テニスの王子様』で共演した2人の息のあった日本語吹替版にも注目だ。