ついに日本公開を迎えた『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』でこれが自身最後とされるジェームズ・ボンド役を演じるダニエル・クレイグが、『007』シリーズの中で最も好きな作品を明かした。記念すべきシリーズ一作目『007は殺しの番号』(『007/ドクター・ノオ』)を上回るほどお気に入りの作品とは?

ダニエル・クレイグ
"File:Daniel Craig – Film Premiere 'Spectre'.JPG" by www.GlynLowe.com is licensed under CC BY 2.0
今に至る『007』の基礎を作った作品

GQ」のインタビューによれば、ダニエル・クレイグが一番好きな『007』映画は1964年の『007/ゴールドフィンガー』だという。その理由については以下のように述べている。

「『007/ゴールドフィンガー』は、私が最も好きなジェームズ・ボンド映画だと思います。『007は殺しの番号』も好きですが、『ゴールドフィンガー』はショーン・コネリーが私たちの知っているジェームズ・ボンドになったきっかけのような作品ですから」

『007/ゴールドフィンガー』は「ジェームズ・ボンド」シリーズの3作目。ショーン・コネリーがジェームズ・ボンドを演じ、今に至る『007』の基礎を作った作品とされる。「Q」の開発された秘密兵器が搭載された車で、「ボンドカー」となるアストンマーティンが初登場するのもこの作品だ。

この「原点」なくして今の現代版ジェームズ・ボンドも誕生しなかったかもしれず、初代ボンドのショーン・コネリーへのリスペクトという意味でも、ダニエル・クレイグが挙げるのに相応しい作品。ファンの中でももっとも評価の高い一作であり、納得のセレクトだろう。

シリーズ25作目にして最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は10月1日(金)より公開中。

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