007シリーズ最新作となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が10月1日(金)より全国のIMAX®シアターで公開されるのに合わせ、キャリー・ジョージ・フクナガ監督がIMAX®の魅力を語った独占インタビュー動画のフルバージョンがIMAX JAPAN公式ツイッターで解禁された。

『007』シリーズ第25作目の最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、IMAX70mm/15パーフォレーションの超解像度カメラであるIMAX®フィルムカメラを用いて撮影した、シリーズ初めてのIMAX®上映作品。このカメラで撮影されたシーンは、IMAXシアターでだけ、見える範囲がぐっと広がり、007シリーズの見どころの1つであるアクションシーンを他の劇場では決して味わえない臨場感で楽しむことができる。
IMAX®での上映開始に合わせ、キャリー・ジョージ・フクナガ監督のインタビュー動画のフルバージョンがIMAX JAPAN公式ツイッターで公開。「ボンド映画は通常美しいが、(IMAX®フィルムカメラは)それをさらに高める」と、IMAX®フィルムカメラでの撮影について語っている。また、迫力ある本編映像やメイキング映像も堪能できる。
IMAX®で観る007の魅力
① 他の劇場では味わえない、圧倒的に異なる鑑賞体験
キャリー・ジョージ・フクナガ監督は、本作品をIMAXで上映することを念頭に、要所要所でIMAX®フィルムカメラを採用。このカメラで撮影されたシーンは圧倒的な明瞭さと色彩で、IMAXシアター上映用に最適化されている。スクリーンに投影されると、視野いっぱいに監督が意図した映像世界が広がり、他の劇場では決して味わえない臨場感で観客を包み込む。

② 大きなスクリーン
IMAX®スクリーンのアスペクトは1.90:1となり、通常のスクリーンと比べて、最大26%増の映像を体験できる。また、限られた劇場のスクリーンでは、アスペクト比が1.43:1 となり、通常のスクリーンと比べ最大40%増の映像を体験することができ、撮影した世界観とアクションシーンを更に大きく、迫力一杯に堪能できる。

③ 世界で最も高品質なカメラの1つであるIMAX®フィルムカメラ
IMAX®フィルムカメラのフィルムは、現在使用されている撮影用フィルムでは一番大きく、世界で最も高解像度のカメラの一つ。フィルムネガは、8Kの解像度でスキャンされ、フィルムメーカー達がキャプチャした最大量の映像情報と映像をスクリーンに映し出すことができる。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
2021年10月1日(金)公開
〈あらすじ〉
ボンドは00エージェントを退き、ジャマイカで静かに暮らしていた。しかし、CIAの旧友フィリックスが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者の救出という任務は、想像を遥かに超えた危険なものとなり、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる。
〈キャスト〉
出演:ダニエル・クレイグ、ラミ・マレック、レア・セドゥ、ラシャーナ・リンチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ライト、 クリストフ・ヴァルツ、レイフ・ファインズ、アナ・デ・アルマス、 ビリー・マグヌッセン、ロリー・キニア、デヴィッド・デンシック、ダリ・ベンサーラ
原題 :No Time to Die
監督 :キャリー・ジョージ・フクナガ
配給:東宝東和
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