イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、2021年4月上旬にオープンするオーストラリア・シドニーのフェンディ クイーンズ・クラブ新旗艦店を祝し、ナオミ・ワッツ主演の#FendiPeekabooビデオを公開した。

「ワイルド・アンテイムド・ナオミ(Wild Untamed Naomi)」と名付けられた新作ビデオは、ニューヨーク(New York)の自宅アパートで過ごすナオミ・ワッツの1日のプライベートな瞬間をスケッチ風に描写し、「ピーカブー アイシーユー(Peekaboo ISeeU)」バッグとともに、彼女の隠された意外な一面を収めている。
ナオミ・ワッツは、「ピーカブー」バッグについて次のように述べている。「色が大好き!それにクラシックな形がとても機能的で、旅行にも持って行けるし、日常使いもできる。とにかく使いやすいわ!」
フェンディ2020-21年秋冬コレクションで初めて発表されたアイコニックな「ピーカブー アイシーユー」は、アコーディオンフレームの形状を特徴とし、大きな「スマイル」のようにバッグの口が開き取り外し可能な内ポケットがのぞく。

ナオミ・ワッツ(Naomi Watts)は現代における最も素晴らしい女優の1人。ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロと共演したアレハンドロ・イニャリトゥ監督の『21グラム』での主演女優賞ノミネートなど、2度のアカデミー賞ノミネートをはじめとする、数々のすばらしい賞を獲得する。この役でSAGとBAFTAの主演女優賞にノミネートされ、ベネチア国際映画祭で観客賞を受賞。
J・A・バヨナ監督の『インポッシブル』で2度目のアカデミー賞ノミネートを果たし、ゴールデングローブ、SAG、放送映画批評家協会賞にもノミネートされ、パームスプリングス国際映画祭でデザートパーム功労女優賞を受賞。ビル-・マーレーと共演したコメディドラマ『ヴィンセントが教えてくれたこと』でSAG助演女優賞にノミネート。エマ・ストーン、マイケル・キートンとともに、イニャリトゥ監督がアカデミー賞作品賞を受賞した『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』にも出演。
数多くの受賞や表彰のなかでも、『キング・コング』でサンタバーバラ国際映画祭モンテシト賞を受賞。パームスプリングス国際映画祭では『21グラム』の演技に対して表彰を受け、『マルホランド・ドライブ』の演技に対してショーウエストで明日の女性スターに選ばれ、ハリウッド映画祭ではブレイクスルー演技賞を受賞。ドーヴィル映画祭ではこれまでの出演作品に対して表彰も受けている。
現在Netflixにて配信中で、オーストラリアでは劇場公開された『ペンギンが教えてくれたこと』における彼女のサム・ブルーム役の演技は絶賛を受けている。フランク・グリロ、メル・ギブソンとともにHuluのアクション映画『ボス・レベル』にも出演。
次回作としては、フィリップ・ノイス監督の『Lakewood』とブラムハウス・プロダクションズの『Once Upon a Time in Staten Island』に主演し、現在はブリーカー・ストリート社のスリラー『Infinite Storm』を撮影中。加えて、これらすべての映画でプロデューサーも務めている。