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イギリスの官能小説を基にした2015年のラブストーリー映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』で脚光を浴びたジェイミー・ドーナンが、同作に出演したことを今も後悔していないことをインタビューで語った。

ジェイミー・ドーナン
, CC BY 2.0 https://creativecommons.org/licenses/by/2.0, via Wikimedia Commons
「この仕事の内容やどのような反応があるのか理解していました」

E・L・ジェイムズによる官能小説を映画化した『フィフティ・シェイズ』シリーズは女子大生の主人公(ダコタ・ジョンソン)と大富豪の男性グレイ(ドーナン)の恋を描くラブストーリー。その過激な内容は「マミー・ポルノ」と呼ばれて物議を醸し、映画三部作は世界累計興行収入10億ドルを超える大ヒットを記録。ドーナンも無名の存在から一躍スターの座に就いたが、第1作の『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は批評家に酷評され、ラジー賞(最低映画賞)を5部門で受賞するなど、作品自体の評価は芳しいものではなかった。

ドーナン本人はこの作品に出演したことを今どう思っているのか。 「British GQ」のインタビューで『フィフティ・シェイズ』シリーズへの出演を後悔しているか聞かれたドーナンは次のように語った。

「最終的にはノーです。私はこの仕事の内容やどのような反応があるのか理解していました。長い間(クリスチャン・グレイ役の)候補に私が挙がっていたのを覚えています。思いつきで決めたわけではありません。最初チャーリー・ハナムに役を持っていかれましたが、そうなったことで正直なところ、ある種の安堵感がありました。私はこんな風に思っていたんです。“これは面白かったかもしれないが、奇妙な乗り物だっただろう。この乗り物には乗らない方がいい”と。しかし彼が出演を辞退した後、私に電話がかかってきました。そして私はその役を手に入れました。その選択と再び向き合うことになったんです」

ドーナンが言うように、当初グレイ役には『キング・アーサー』のチャーリー・ハナムが決定していた。だがハナムが自ら出演を辞退したことで、もう一人の有力候補者だったドーナンに話が回ってきたわけだ。彼にとっては、一度は役を失った経験もし、熟考を重ねたうえでの決断だった。この作品がもたらす反応も十分に考えた上での決断に、今も後悔はないのだろう。

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『フィフティ・シェイズ』シリーズで共演したダコタ・ジョンソンと

あまりに反響の大きな作品となった『フィフティ・シェイズ』シリーズ以降、ドーナンはそのイメージからの脱却に苦しむことにはなったが、まもなく全米公開される『ベルファスト(原題)』は彼の新たな代表作と呼べる作品になりそうだ。

名匠ケネス・ブラナー監督の半自伝的映画である『ベルファスト(原題)』はトロント国際映画祭で最高賞にあたる観客賞を受賞するなど、来年のアカデミー賞の最有力ともいわれる作品。ドーナンは主人公の少年の父親役を演じている。

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