スキンケア、メイクアップ商品を手掛ける資生堂のグローバルラグジュアリーブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」の新しいグローバルブランドアンバサダーにダコタ・ファニング、ダイアナ・シルバーズ、エラ・バリンスカの3名が就任した。
「クレ・ド・ポー ボーテ」は、今年でブランド誕生から40周年。サイエンスとイノベーションを駆使し、格別の輝きと匠の技術を追求して40年。2022年は、これまでの功績を記念して、これからのビジョンを壮大に描き出すにふさわしい節目の年。ブランドの歴史に新たな1ページを刻むにあたり、ダコタ・ファニング、ダイアナ・シルバーズ、エラ・バリンスカの3名を新しいアンバサダーとして迎えた。
3名は、生まれ持った輝きを大切にしながら、クレ・ド・ポー ボーテのDNAである知性とこだわりをそれぞれ魅力的に体現し、国際社会で特別な存在として活躍している。
クレ・ド・ポー ボーテ、チーフブランドオフィサー橋本美月は次のようにコメントしている。「40周年はクレ・ド・ポー ボーテにとって記念すべき節目であり、女性の活躍を称えるにふさわしい機会でもあります。私たちは全ての女性は内なる輝きを秘めていると信じています。さらに、真の輝きとは多面的であり、様々な形で表現され、それぞれが特有の美しさを有していると考えています。今回、ダコタさん、ダイアナさん、エラさんの3名を新しいアンバサダーとして迎えられることを大変光栄に思います。それぞれ俳優としてご活躍の3名は、自信に満ちあふれ、社会的意識を高くもって、自分の可能性、そして身近な人たちの可能性を解き放つために努力を惜しまない、まさに現代女性を代表する存在です。このようにすてきな女性たちが、クレ・ド・ポー ボーテファミリーの一員としてご活躍くださることを心から楽しみにしております」
ダコタ・ファニングは、クレ・ド・ポー ボーテファミリーに加わる気持ちについて「光栄です。このように名高いラグジュアリーブランドのアンバサダーに任命して頂いたことだけでなく、エラやダイアナのように才能ある女性と一緒にこの役割を引き受けることができ大変うれしいです。以前からずっとクレ・ド・ポー ボーテ商品のファンでした。自分の個性や長所を受け入れ、それを活かしていくというブランドの信念にも共感します」とコメント。
続いて、ダイアナ・シルバーズは「クレ・ド・ポー ボーテの豊かなストーリー、特に卓越性の追及に関しては大変共感できるものがあります。また、女性一人ひとりの強さを念頭に、革新と進化を求める続ける姿勢が高品質な商品を生み出していることがよく分かりました。クレ・ド・ポー ボーテはブランドメッセージを軸として、世界中の少女たちの教育支援とエンパワメントの輪を広げています。ダコタ、エラとともにブランドの発展に一翼を担えることをとても楽しみにしています」
そしてエラ・バリンスカは「クレ・ド・ポー ボーテの魅力は、高品質な商品と、教育を通じて少女たちのエンパワメントを目指す慈善活動をグローバルに支援しているという点です。これはわたしにとって大切なことで、ダコタやダイアナと一緒に貢献できることを誇りに思います」と語っている。
3名は2022年1月に行われるキャンペーンに初登場。撮影はクリフ・ワッツ。また、同月始動の「The House of Infinite Radiance(輝きつづける場所)」イベントを皮切りに、グローバルで開催されるエクスクルーシブプレスイベントへの参加も予定している。
クレ・ド・ポー ボーテについて
資生堂初のグローバルラグジュアリーブランドとして、クレ・ド・ポー ボーテは1982年に誕生。「クレ・ド・ポー ボーテ」とは肌の美しさへの鍵という意味。ラグジュアリーとサイエンスを極めたこのブランドの信条は、世界中の女性たちの輝く力を解き放つこと。モダンで魅惑的、ダイナミックな効果を持つ商品は世界の23の国と地域で販売されている(2022年1月時点)。
Clé de Peau Beauté ブランドアンバサダーウェブサイト
https://www.cledepeau-beaute.com/jp/meet-ambassadors.html?rt_pr=trk22
ブランドアンバサダー プロフィール
ダコタ・ファニング
数多くの映画に出演歴がある米国の俳優。全米映画俳優組合賞®に最年少でノミネートされた実績を持つ。最近では、絶賛されたテレビシーリーズ『エイリアニスト』のセカンドシーズンで、サラ・ハワード役を演じた。シリーズはケーブルテレビのナンバーワン新作ドラマとしてアメリカで初放映され、ゴールデングローブ賞やエミー賞のリミテッド・シリーズ部門にノミネートされた。さらに、クエンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で熱演。今後はショウタイムのアンソロジー版『ザ・ファースト・レディ』やTVドラマシリーズ『リプリー』への出演が決まっている。俳優業以外にも、セーブ・ザ・チルドレンのアーティスト・アンバサダーを務めている。
ダイアナ・シルバーズ
米国の俳優兼モデル。M・ナイト・シャマラン監督の『ミスター・ガラス』でデビューを果たした。オリヴィア・ワイルド監督の『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』でホープ役を、Netflixの『スペース・フォース』でエリン・ナイアード役、ブラムハウス×ユニバーサルの『マー-サイコパスの狂気の地下室-』でオクタビア・スペンサーの相手役マギーを演じ、「ハリウッド期待の主演女優(Hollywood's Newest Leading Lady)」として人気急上昇中。演技以外にも、セント・ジュード小児研究病院、米国国立乳がん基金、ジョイフル ハート ファウンデーション(Joyful Heart Foundation)などで積極的に地域の慈善活動を行っている。
エラ・バリンスカ
今最も活躍が期待される若手俳優の一人。『チャーリーズ・エンジェル』でデビューし、手強い元MI-6エージェント、ジェーン・カノ役として有名。今後は、先日制作が終了したNetflix待望の実写版シリーズ『バイオ・ハザード』、そしてサンダンス映画祭でプレミア上映されAmazonプライムで世界公開されるブラムハウスの『ラン・スウィートハート・ラン』に主演する。また、スクウェア・エニックスがプレイステーション5向けに発売するゲーム大作『フォースポークン』で、主役のフレイ・ホーランドを演じることも発表されている。エラの実績はファッションと社会奉仕事業で顕著。一例としては、アイコニックなパンテール ドゥ カルティエのジュエリーコレクションのグローバルアンバサダーを務め、英国ファッション協議会の招待によりBFC慈善財団の創設支援者となった。また、ロンドンのギルフォード演劇学校を優秀な成績で卒業し、最近、母校に「グローバルマジョリティ」の学生を対象とする奨学金を設立。文化的アイデンティティと真正性に対する理解を深めながら、演劇の技術を磨く支援をしている。
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