大島依提亜による新規デザイン仕様！　ザ・ローリング・ストーンズの伝説のドキュメンタリー『ワン・プラス・ワン』ブルーレイ新装版が5月11日発売

巨匠ジャン＝リュック・ゴダール監督がザ・ローリング・ストーンズのレコーディング風景を捉えた伝説の音楽ドキュメンタリー映画『ワン・プラス・ワン』ブルーレイの新装版が5月11日（水）に発売されることが決定した。

本作はロックンロール史上に輝く名曲「悪魔を憐れむ歌」（Sympathy For The Devil）誕生の瞬間を捉えた音楽ドキュメンタリー。5月革命のパリを離れ、ロンドンにやってきたヌーヴェルヴァーグを代表する巨匠ジャン＝リュック・ゴダールと、世界最強のロックンロール・バンド、ザ・ローリング・ストーンズ。 今もなお最前線で活躍し続けるゴダールとストーンズの、若き日のコラボレーションだ。

日本での劇場初公開は1978年。2021年8月のチャーリー・ワッツの訃報を受け、同年12月に追悼リバイバル上映が行なわれた。

このたび発売されるブルーレイは、追悼リバイバル上映にて、ポスター及びパンフレットのデザインを手がけた大島依提亜による新規デザイン仕様（レコード風ジャケット仕様7インチサイズ）。

特典には、A3サイズ折り込みで大島依提亜デザインの非売品ポスターを封入。さらに、ゴダールによるオリジナル編集版『ワン・プラス・ワン』に加え、1968年ロンドン映画祭にてプレミア上映されたプロデューサーによる禁断の改編版『Sympathy For The Devil』も特典映像として全編収録される。

また、アマゾンやタワーレコードでは、絵柄別の非売品ポストカードが先着特典としてプレゼント。こちらもあわせてチェックしよう。