『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』などで女優・クリエーターとしてマルチに活躍するコンビ、クリステン・ウィグとアニー・マモローがディズニーの新作実写映画の脚本を執筆する。『シンデレラ』の意地悪なふたりの義姉に焦点を当てた作品。The Hollywood Reporterなどが報じている。

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クリステン・ウィグとアニー・マモロー

不朽の名作『シンデレラ』をミュージカル・コメディ作品として新たに構築

シンデレラの継母であるトレメイン夫人の娘であり、ともにシンデレラをいじめる邪悪な義姉アナスタシアとドリゼラ。彼女たちの視点からディズニーの不朽の名作『シンデレラ』をミュージカル・コメディ作品として新たに構築する。

クリステン・ウィグとアニー・マモローは『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』で第84回アカデミー賞脚本賞にノミネート。ふたりで主演・脚本を務めた新作『Barb and Star Go to Vista Del Mar(原題)』が全米で2月に公開されたばかりだ。

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