『ジョン・ウィック』製作スタジオと『007』監督のタッグで贈るキリングアクション最新作『マーベラス』(7⽉1⽇公開)のキャラクタービジュアルが一挙解禁された。主人公を演じるマギー・Q、マイケル・キートン、サミュエル・L・ジャクソンに加え、“T-1000”ことロバート・パトリックの姿も収められている。

復讐の暗殺者、完璧なる護衛者、贖罪を求める⼯作員。裏社会で⼰の美学に従って⽣きる⼀筋縄ではいかない超⼀流たちが、知⼒、魅⼒、そして殺しのスキルを駆使して、プライドを懸けた戦いを繰り広げるキリングアクション『マーベラス』。

監督は『007/カジノ・ロワイヤル』『007/ゴールデンアイ』と2作の『007』映画を⼿掛けたマーティン・キャンベル。豹の様な⾝体能⼒と美貌、冷徹な判断⼒と精神⼒をみせる復讐の暗殺者アンナに、『ミッション:インポッシブル3』『ダイハード4.0』のマギー・Q。アンナの前に⽴ちふさがる完璧なセキュリティ、レンブラントに『スパイダーマン:ホームカミング』などで活躍するマイケル・キートン。そして、アンナを最強の暗殺者に育てる⽼獪な⼯作員、ムーディには、サミュエル・L・ジャクソン。

このたび解禁された⽇本オリジナルのキャラクタービジュアルは4点。マギー・Qが演じる、幼い頃に両親を⽬の前で殺され、暗殺者として育てられた過去を持つ復讐の暗殺者、アンナ。マイケル・キートンが演じる、アンナのターゲットの護衛を請け負った、プロのセキュリティ、レンブラント。サミュエル・L・ジャクソンが演じる、⼈⽣の終幕を迎え、これまでの過去の清算を願う複雑な⼯作員、ムーディ。この3⼈に加えて、アンナとムーディの協⼒者、ビリー・ボーイとして、『ターミネーター2』の冷徹なサイボーグT-1000で強烈な印象を与えたロバート・パトリックも登場している。

「これでやっとロバート・パトリックと同じシーンで共演したと胸張って⾔えるぞ! 最⾼だ!」と、出演作が199作にも及ぶサミュエル・L・ジャクソンも共演を喜んだロバート・パトリックは、近年は様々な作品でバイプレーヤーとして活躍していて、本作では年輪を感じさせながらも、変わらぬ鋭い眼光で、多くを語らずとも壮絶な過去を感じさせるキャラクターを演じている。サミュエルは本作について「この映画は俳優同⼠のアンサンブルでできている。それこそが⾒どころなんだよ」と語っている。
『マーベラス』は7月1日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。
マーベラス
2022年7月1日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
監督:マーティン・キャンベル 『007/カジノ・ロワイヤル』
出演:マギー・Q、マイケル・キートン サミュエル・L.ジャクソン
提供:ハピネットファントム・スタジオ、REGENTS 配給:REGENTS
原題:THE PROTEGE/2021年/アメリカ・イギリス/109分/4Kスコープ
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公式サイト marvelous-movie.jp