総再生回数5300万回超えの新感覚リアル韓国コメディドラマ『中小企業物語』シーズン5、本日6月22日配信開始

月額動画配信サービス「WATCHA（ウォッチャ）」にてシーズン1〜4 が好評配信中の韓国ドラマ『中小企業物語』の続編となるシーズン5（全12話）が本日6月22日（水）より独占配信開始となる。

韓国ドラマ『中小企業物語』は、29 歳にして人生で初めて正社員として採用された平凡な青年・チュンボムを中心に、従業員わずか数名の小さな貿易会社で繰り広げられる物語。総再生回数5,300万回超えを記録した、新感覚のリアル韓国コメディドラマだ。

低予算ウェブドラマから始まった本ドラマは、製作陣が実際に中小企業へ足を運び現実考証に基づいて制作された。適当過ぎる雇用契約や無いに等しい福利厚生など中小企業の素顔をリアルに描き、コミカルな状況設定と相まって韓国で爆発的な共感と支持を得ている。

シーズン 5 では、自社開発のアプリで思わぬ大金を手にしたチョン社長が新規事業を発足させるものの窮地に陥り、ライバルのペク社長は経営難をある秘策で乗り越えようと計画を立てる。いがみ合っていた両社は生き残るために運命共同体と化すことに…!?

また、韓国では劇中に出てくる「ムカムカ酒（빡치주）」と「チョームカムカ酒（개빡치주）」の発売も始まった。「ムカムカ酒」と「チョームカムカ酒」はシーズン 5 で、アルコール事業を始めたチョンスンネットワークの社員たちがブランディングを計画する場面で出てくる焼酎の名前であり、中小企業ならではの言葉遊びとアイデアが詰まった商品となっている。同シリーズの主人公チョ・チュンボム役を演じたナム・ヒョヌが商品のモデルを務め、韓国では大きな話題を呼んだ。