米「エンターテイメント・ウィークリー」誌が2021年のホラー映画ベスト作品を発表した。「2021年はホラー映画を見るのに素晴らしい年だった」と豊作の一年を振り返り、16本(1本は3部作)の作品を選出している。

『オールド』
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『オールド』は「『シックス・センス』監督による、間違いなく最も奇妙な作品」と評価

コロナ禍の日本で興行収入3億円を超えるヒットを記録したM・ナイト・シャマラン監督の『オールド』については「『シックス・センス』の監督による、間違いなく最も奇妙な作品で、最も恐ろしいシーンが含まれている作品」と評価した( 『オールド』ブルーレイ&DVDは2022年2月2日(水)にリリース)。

そのほか『ハロウィン KILLS』『ラストナイト・イン・ソーホー』『マリグナント 狂暴な悪夢』『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』など日本でも話題を呼んだホラー作品が多く含まれている。

選ばれた作品の中で今後日本公開が控えているのは『人狼ゲーム 夜になったら、最後』。ヒューマントラストシネマ渋谷にて1月7日から開催される「未体験ゾーンの映画たち2022」で上映される。

選出された作品は以下の通り(順不同)。

米「エンターテイメント・ウィークリー」誌が選ぶ2021年のホラー映画ベスト作品

ブラッド・レッド・スカイ

『フィアー・ストリート』3部作

ハロウィン KILLS

ラストナイト・イン・ソーホー

ラッキー

マリグナント 狂暴な悪夢

オールド

サイコ・ゴアマン

クワイエット・プレイス 破られた沈黙

セイント・モード/狂信

The Stylist(原題)

Titane(原題)

ザ・ヴィジル ~夜伽~

人狼ゲーム 夜になったら、最後

ウィリーズ・ワンダーランド

クライモリ

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