“破壊王”ローランド・エメリッヒ最新作『ムーンフォール』よりハル・ベリー＆パトリック・ウィルソンのインタビュー動画解禁！

2022年7月29日(金)よりPrime Videoで独占配信開始される、『インデペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』のローランド・エメリッヒ監督による最新SF超大作映画『ムーンフォール』。配信に先駆け、エメリッヒ監督と主演ハル・ベリー、パトリック・ウィルソンのインタビュー動画が初公開された。

『ムーンフォール』はディザスター・ムービーの巨匠にして“破壊王”としても知られるローランド・エメリッヒ監督の最新作。「Who Built The Moon」という本からインスピレーションを得た監督が自身のアイディアを膨らませ、NASA全面協力のもと映像化された。2021年のアメリカを舞台に、謎の力で軌道から弾かれた月が数週間で地球に激突するという衝撃的な情報がNASA（アメリカ航空宇宙局）の元に入ったことから物語はスタート。NASA副長官のジョー、元宇宙飛行士のブライアン、自称“天文学博士”のK.C.が地球をこの危機から救うために立ち上がる。果たして彼らは人類を、愛する者たちを救えるのか⁉

『ムーンフォール』はディザスター・ムービーの巨匠にして“破壊王”としても知られるローランド・エメリッヒ監督の最新作。「Who Built The Moon」という本からインスピレーションを得た監督が自身のアイディアを膨らませ、NASA全面協力のもと映像化された。2021年のアメリカを舞台に、謎の力で軌道から弾かれた月が数週間で地球に激突するという衝撃的な情報がNASA（アメリカ航空宇宙局）の元に入ったことから物語はスタート。NASA副長官のジョー、元宇宙飛行士のブライアン、自称“天文学博士”のK.C.が地球をこの危機から救うために立ち上がる。果たして彼らは人類を、愛する者たちを救えるのか⁉

本作はローランド・エメリッヒ監督のキャリア史上最も壮大なスケールの最新作で、脚本とプロデューサーも兼務。主演は『チョコレート』でアカデミー賞®主演女優賞を獲得し、「X-MEN」シリーズでもお馴染みのハル・ベリー。共演は『ミッドウェイ』『アクアマン』「死霊館」シリーズでも知られるパトリック・ウィルソン、「ゲーム・オブ・スローンズ」のサムウェル・ターリー役でも人気のジョン・ブラッドリー。

さらに、クリント・イーストウッド監督作『ミリオンダラー・ベイビー』や『バベル』などに多数出演するマイケル・ペーニャ、美男子俳優としても注目を集めるチャーリー・プラマー、歌手でアルバムも複数枚リリースしているケリー・ユー、そしてあのキーファー・サザーランド（「24 -TWENTY FOUR-」）の父である伝説的名優ドナルド・サザーランドなど豪華キャストでお届けする。

来週に迫った配信を前に、“破壊王”ローランド・エメリッヒ監督、NASA副長官役のハル・ベリー、そして監督もほれ込む演技派で元宇宙飛行士役のパトリック・ウィルソンが、『ムーンフォール』に込めた熱い思いを語るインタビュー動画が初公開。

エメリッヒ監督は本作を作るきっかけや、元々男性の設定だった役にハル・ベリーを起用したこと、エメリッヒ監督作品連続起用となったパトリック・ウィルソンの演技の完璧さ、そして自身の長年の夢だったNASAと一緒に映画を作る事などを語る。

一方、元々エメリッヒ監督の大ファンだったというハル・ベリー。元々宇宙や月に大変興味があった、というこの役を引き受けたきっかけから始まり、グリーンスクリーンに囲まれての撮影や、監督のビジョンの実現力に驚嘆したことなどを語っている。

パトリック・ウィルソンは、初めてのSF映画に興奮したことや、大水のシーンの撮影が大変だったこと、共演陣との良い関係、さらにエメリッヒ監督への尊敬の念などについて明かしている。

スーパームーンの日に合わせて7月13日（水）夜に実施予定ながらも、雨天で中止となった『ムーンフォール』独占配信記念ドローンショーの、事前リハーサル時の映像がPrime Video公式YouTubeで公開中。200機のドローンが夜空にスペースシャトルや宇宙飛行士、地球、月、を描き、『ムーンフォール』の世界を表現。幻となったこのファンタジックなショーを、作品と共にぜひ堪能しよう。