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台湾アカデミー賞と称され中華圏を代表する映画賞である第58回金馬奨にて、長編デビュー作が、最優秀新人監督賞、最優秀新人俳優賞、最優秀撮影賞、観客賞、国際批評家連盟賞を受賞し注目された、ロアン・フォンイー監督作『アメリカから来た少女』が、2022年10月上旬よりユーロスペース他にて全国順次公開されることが決定した。あわせて予告編映像と日本版ポスタービジュアルが解禁された。

やり場のない感情から身勝手な行動を重ねてしまう13歳の少女が、自分の弱さに気づくことで成長していく

『アメリカから来た少女』は、2003年の冬、アメリカから台湾に帰郷した13歳の少女と家族の物語。母の病気を受け入れられず、やり場のない感情から身勝手な行動を重ねてしまう13歳の少女が、自分の弱さに気づくことで成長していく様を描く。第58回金馬奨で、主演女優賞にカリーナ・ラムとケイトリン・ファンが揃ってノミネートされるなど10部門にノミネートされ、最優秀新人監督賞、観客賞を含め5部門受賞の他、台湾国内の映画祭で数々の受賞に輝き2021年の台湾映画界で話題をさらった。

母と妹とロサンゼルスで暮らしていた13歳のファンイー。母が乳がんを患ったため、3人で父が暮らす台北に戻り、久々に家族4人で暮らすことになった。台北の中学校では「アメリカン・ガール」と呼ばれ、学校生活には馴染めない。ある日、教師から勧められたスピーチコンテストで、母への正直な想いを伝えようとするが、その前日に妹がSARS感染の疑いで家族全員が隔離され、想いを伝えられなくなってしまう…。

SARSウィルスが猛威をふるった2003年、台北を舞台に、乳がんになった母をもつ少女の心の軌跡を描く、注目の新星ロアン・フォンイー監督による半自伝的映画。演技経験はなかったにも関わらず、バイリンガルの少女を探す本作のキャスト募集のオーディションで主人公に大抜擢されたケイトリン・ファンのみずみずしい演技が大絶賛され、金馬奨と台北映画祭のいずれも最優秀新人賞を受賞。病への恐れと母としての強さを見事に体現した母親役に、香港映画・台湾映画で活躍してきた歌手で女優のカリーナ・ラム(『男人四十』『百日告別』)、病気の妻と娘たちを気遣いながらも生活のため仕事に多忙な父親役に、台湾の映画とドラマで活躍し、豊川悦司、妻夫木聡主演の映画『パラダイス・ネクスト』で殺し屋役を演じたカイザー・チュアンという実力派を配して、幼い娘役二人を支えている。『百日告別』『夕霧花園』で知られる台湾恋愛映画の名手トム・リン監督が製作総指揮を務めている。

このたび解禁された予告編では、母の病気への不安と戸惑い、アメリカとは違う台北の学校で感じる疎外感、やり場のない怒りを募らせる主人公13歳の少女ファンイーが捉えられ、どこにでもある家族の日常が、陰影深い圧倒的な映像美で映し出されていく。不安と不満が入り混じったようなファンイーの眼差しが印象深く、本編への期待が高まる詩情あふれる予告編映像となっている。

同時に解禁されたポスタービジュアルは、台北の中学校の制服を着たファンイーの複雑な表情をアップでとらえた光と影が美しい写真に、「母の弱さは 私の弱さ 母の怖さは 私の怖さ 母の強さは 私の心に」というキャッチコピーが添えられた。

逃げていた少女が、両親とぶつかり合い、辛い日々の中にも、心が震えるような温かい瞬間が随所で胸を打つ、台湾青春映画の系譜に連なる初々しい感動作だ。

作品情報

アメリカから来た少女
2022年10月上旬よりユーロスペース他にて全国順次ロードショー

監督・脚本:ロアン・フォンイー 製作総指揮:トム・リン 撮影:ヨルゴス・バルサミス
出演:カリーナ・ラム/カイザー・チュアン/ケイトリン・ファン/オードリー・リン
2021年|台湾|北京語・英語|101分|ビスタサイズ(1.85:1)|5.1ch|原題:美國女孩|英題:American Girl

©Splash Pictures Inc., Media Asia Film Production Ltd., JVR Music International Ltd., G.H.Y. Culture & Media (Singapore).

配給:A PEOPLE CINEMA

公式サイト https://apeople.world/amerika_shojo/

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