名優アンソニー・ホプキンスが狂気の悪役に！『アサシン・ハント エージェント：ゼロ』予告編＆ポスタービジュアルが解禁

名優アンソニー・ホプキンスが悪役を演じるキリングアクション『アサシン・ハント エージェント：ゼロ』が1月27日（金）より公開。このたび予告編とポスタービジュアルが解禁となった。

本作は『羊たちの沈黙』『ファーザー』で2度のアカデミー賞®を受賞した当代随一の名優アンソニー・ホプキンスが、『ゴッドファーザー PART III』『トランスポーター』シリーズのプロデューサー、フレッド・ヒュークスとタッグを組み、プライドと美学を持った超一流の殺し屋たちの戦いを圧倒的スリルで描くキリングアクション。

ホプキンスが演じるのは、凶悪な組織のボス、ザ・メンター。完璧な頭脳と狂気を併せ持ち、己を絶対の正義と信じて疑わない、「悪」をも超越した存在だ。脚本に惚れ込み出演を熱望した本作で、ハンニバル・レクター博士を彷彿とさせる怪演を披露している。

どんな相手も目立たず瞬殺する伝説の暗殺者ゼロ。任務中に一般人の命を奪ってしまったことから、血塗られた過去を償うようにひっそりと生きていた。だがある日、彼のボスであるザ・メンターから再び殺しの指令を授かる。ターゲットは素性不明の犯罪者“ホワイト･リバーズ”。裏社会から足を洗うために、最後の任務を遂行するゼロの前に現れたのは、謎の人物から依頼を受けた別の殺し屋デキシーだった。ターゲットをめぐり衝突する、伝説の暗殺者vs完璧を追求する殺し屋。超一流の知力とスキルを駆使した戦いには、思わぬ結末がまっていた…。

ザ・メンター以外は誰も正体を知らない伝説の暗殺者を『ドクター・ストレンジ／マルチバース・オブ・マッドネス』のアンソン・マウント。そして、美貌と肉体を武器にした最強の殺し屋デキシーには、『ジオストーム』のアビー・コーニッシュ。さらには、多数の受賞歴を持つエディ・マーサン、個性的なバイプレイヤー、デヴィッド・モースら実力派キャストが集結。撮影監督はエミー賞受賞歴のあるフランク・プリンツィ、音楽は『ハート・ロッカー』『3時10分、決断のとき』で2度アカデミー賞®ノミネートされたマルコ・ベルトラミが手掛け、超豪華布陣による超一級のエンタテインメントが誕生した。

今回解禁された予告編では、アンソニー・ホプキンス演じる組織のボスが、殺し屋ゼロに殺しを依頼するシーンから始まる。任務中に市民を巻き添えにしてしまったゼロは葛藤するが、冷酷なボスは「お前は殺人兵器だ。機械は感情を持たない」と告げる。ボスとゼロの緊迫した駆け引きや、アビー・コーニッシュ演じる殺し屋が銃を向けゼロに幸せを問うシーンも捉えられている。

『アサシン・ハント エージェント：ゼロ』は2023年1月27日（金）よりヒューマントラストシネマ渋谷“未体験ゾーンの映画たち2023”にて公開。