物語がすべてPCの画面上で展開していくという革新的なアイデアと巧みなストーリーテリングで世界のみならず日本でも大ヒットを記録した映画『search/サーチ』のシリーズ第2弾『search/#サーチ2』(4月14日公開)のシーン写真が解禁された。

忽然と姿を消した娘を探す父親の奮闘を100%PC画⾯上で描き、2018年に世界中の観客に「全く新しい映画体験」をもたらした映画『search/サーチ』。あれから5年、待望の第2弾となる本作では前作でデビューを飾った監督・脚本のアニーシュ・チャガンティが原案・製作を担当。南米・コロンビアの旅行中に突然母が行方不明になり、使い慣れたサイトやアプリによって母の捜索を試みるデジタルネイティブ世代の高校生の娘の奔走を描く。

先日開催された“#ソニピク謎試写”ではタイトルや公開日など事前情報一切ナシで本作の試写会が行われ、「マジで新しい映画体験」「前作を超える衝撃!」「凄まじい『検索スリラー』」「鑑賞者自身が主人公かのようにスクリーンに広がるネット捜査網」「伏線の張り方が凄まじすぎる!」とたちまちSNSに絶賛の声があふれた。



このたび解禁されたシーン写真は主人公を中心に事件に関わる登場人物たちの姿を捉えている。主人公であるZ世代の女子高生ジューンを演じるのは、ドラマシリーズ「The Last of US」のライリー役や「ユーフォリア/EUPHORIA」でゼンデイヤの妹役を演じ話題を呼んでいる今最もフレッシュな俳優のひとり、ストーム・リード。


ある日忽然と消えた母親(ニア・ロング)を、あらゆるデジタルデバイスを使って友人と共に探すジューンの姿や、国を超えた搜索活動の指揮をとるFBI捜査官(ダニエル・へニー)、SNSで知り合ったコロンビアの便利屋(ヨアキム・デ・アルメイダ)と母の恋人(ケン・レオン)の姿などが切り取られている。いずれもジューンと母親の周囲に散りばめられた謎に翻弄される人々の様子が窺える。
『search/#サーチ 2』は4⽉14⽇(⾦)全国の映画館で公開。
search/#サーチ 2 (読み:サーチ ツー)
2023年4⽉14⽇(⾦)全国の映画館で公開
・原題: MISSING
・監督・脚本:ウィル・メリック&ニック・ジョンソン(前作『search/サーチ』編集)
・原案:セヴ・オハニアン(前作『search/サーチ』脚本・製作)&アニーシュ・チャガンティ(前作『search/サーチ』監督・脚本) ・製作:ナタリー・カサビアン、セヴ・オハニアン、アニーシュ・チャガンティ
・出演:ストーム・リード(ジューン役)、ニア・ロング(グレイス役)、ヨアキム・デ・アルメイダ(ハビ役)、ケン・レオン(ケヴィン役)、ダニエル・へニー(パーク捜査官役)
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント