“伝説のロック・スター”デヴィッド・ボウイ初となる公式認定ドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』が3月24日(金)よりIMAX®️ / Dolby Atomos同時上映で公開。このたび、先月来日を果たしたブレット・モーゲン監督の緊急再来日が決定した。公開日となる3月24日(金)に渋谷シネクイントにて初日舞台挨拶付き上映イベントが実施される。

現代において最も影響力のあるアーティストにして“伝説のロック・スター”デヴィッド・ボウイの人生と才能に焦点を当てる『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』は、30年にわたり人知れずボウイが保管していたアーカイブから選りすぐった未公開映像と「スターマン」「チェンジズ」「スペイス・オディティ」「月世界の白昼夢」など40曲にわたるボウイの名曲で構成する珠玉のドキュメンタリー映画。

監督を務めるのは映画プロデューサー、ロバート・エヴァンスのドキュメンタリー映画『くたばれ!ハリウッド』、伝説のロックバンド、ニルヴァーナのカート・コバーンのドキュメンタリー映画『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』を手掛けた名手ブレット・モーゲン。デヴィッド・ボウイ財団が保有する膨大な映像にアクセスすることを許されたブレット・モーゲン監督は全ての映像に目を通すために2年もの歳月を費やし、厳選した貴重映像で構成した。
先月に行われた来日記念プレミアイベントに登壇したブレット・モーゲン監督は「この映画の製作でユニバーサル・ピクチャーズと契約した時、絶対に劇場公開してほしい国が一つあると条件を出した。それが日本だったんです。デヴィッド・ボウイにゆかりのある日本はこの映画にとって特別な国なのです」と語るほど、デヴィッド・ボウイが愛した日本での公開を切望していた。

今回、その待望の公開を日本のファンとともに祝うために監督の再来日が実現。3月24日(金)の19時の回終了後にトークショーを実施する。さらにトークショーの後には物販購入者を対象にサイン会も開催する。概要は以下にて。
『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』は3月24日(金)IMAX® / Dolby Atmos® 同時公開。
公開記念舞台挨拶付き上映イベント 概要
・日時:3月24日(金)
19時~本編上映/21時25分~トークショー/21時55分~サイン会/22時30分終了(予定)
※サイン会の参加対象者は物販購入者のみ ※サインはおひとりにつき1点まで
・場所:シネクイント
(〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町20-11 渋谷三葉ビル7階)
・チケット販売:3月22日(水)より劇場窓口および劇場公式サイトにて発売
https://www.cinequinto.com/shibuya/
デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム
2023年3月24日(金)IMAX® / Dolby Atmos® 同時公開
監督・脚本・編集・製作:ブレット・モーゲン『くたばれ!ハリウッド』『COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック』
音楽:トニー・ヴィスコンティ(デヴィッド・ボウイ、T・REX、THE YELLOW MONKEY など)
音響:ポール・マッセイ『ボヘミアン・ラプソディ』『007 ノータイム・トゥ・ダイ』
出演:デヴィッド・ボウイ
2022 年/ドイツ・アメリカ/カラー/スコープサイズ/英語/原題:MOONAGE DAYDREAM/135 分/字幕:石田泰子/字幕監修:大鷹俊一
配給:パルコ ユニバーサル映画 宣伝:スキップ
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