ウェス・アンダーソン最新作『Asteroid City（原題）』9月1日日本公開決定　スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクスら豪華キャスト集結

ウェス・アンダーソン監督最新作『Asteroid City（原題）』が9月1日（金）に日本公開されることが決定した。

『グランド・ブダペスト・ホテル』（14）でアカデミー賞®4部門を受賞し、『犬ヶ島』（18）でベルリン国際映画祭銀熊賞受賞するなど、その独特な世界観で観客を魅了しつづける天才監督ウェス・アンダーソン。

その最新作は、アメリカでの予告編公開直後に国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks」でトレンド1位を獲得し、すでに日本でも注目が集まっている話題作。このたび第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品が決定し、あわせて9月1日（金）より日本公開されることが発表された。

キャストには、ウェス監督作品の常連から初参加組まで超豪華な顔ぶれが集結。ジェイソン・シュワルツマン、スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクス、ジェフリー・ライト、ティルダ・スウィントン、ブライアン・クランストン、エドワード・ノートン、エイドリアン・ブロディ、リーヴ・シュレイバー、スティーヴ・カレル、マット・ディロン、ホン・チャウ、ウィレム・デフォー、マーゴット・ロビーなど空前のオールスター・キャストとなっている。

脚本もウェス自身が務め、原案には盟友ロマン・コッポラも参加。ウェス監督特有の世界観に満ちたファン必見の一作だ。