松竹ブロードウェイシネマ6周年記念作品として、豪華絢爛のミュージカルであり爽快感のあるサクセス&ラブストーリー『ホリデイ・イン』が10月6日(金)に公開。このたび予告編&ポスタービジュアルが完成した。

ニューヨークのブロードウェイを中心に様々な舞台を現地で特別に撮影した「松竹ブロードウェイシネマ」シリーズは2017年より公開が始まり、今年(2023年)で6周年を迎える。
6周年記念作品となる本作は、1942年にビング・クロスビーとフレッド・アステアが主演し大ヒットを記録したミュージカル映画 『ホリデイ・イン(邦題:スイング・ホテル)』を舞台化した作品。

ブロードウェイ・ミュージカル 『紳士のための愛と殺人の手引き』のブライス・ピンカム、エミー賞受賞作品 『ハイスクール・ミュージカル』のコービン・ブルーが共演し、『セックス・アンド・ザ・シティ2 [ザ・ムービー]』の振付師デニス・ジョーンズがトニー賞にノミネートを果たした話題作。
舞台俳優のジムは、アメリカのショービジネスを引退し、エンターテイメントの街からコネチカット州の農場への移住を決意する。以前の生活とは一変しているところに、多才で活動的な農場の元オーナーの娘であるリンダと出会う。そこで、農場の家をホテルに改築し、感謝祭、独立記念日、バレンタインデー、クリスマスなど、祝い事の度にショーを披露することを思いつき、ゴージャスな催し物を展開していく。やがて、ジムとリンダの間に特別な感情が芽生えるが、ジムの親友であるテッドが現れ、テッドのダンスパートナーとして、リンダへハリウッド行きの話を持ち掛けてしまう。「愛」と「夢」の選択、果たしてどちらが選ばれるのか!?
今なお多くの人々に愛される天才音楽家アーヴィング・バーリンが、この作品の為に作ったブロードウェイ永遠の名曲であり、誰もが知っている「ホワイト・クリスマス」他でつづられたミュージカル 『ホリデイ・イン』を“映画館”で堪能することができる。

2023年10月6日(金)からの上映劇場
東劇/シネ・リーブル池袋/109シネマズ二子玉川/MOVIXさいたま/MOVIX柏の葉/ミッドランドスクエア シネマ/なんばパークスシネマ/MOVIX京都/kino cinéma神戸国際/MOVIX倉敷/T・ジョイ博多/熊本ピカデリー/札幌シネマフロンティア
ホリデイ・イン
2023年10月6日(金)から東劇(東京)、なんばパークスシネマ(大阪)、ミッドランドスクエア シネマ(名古屋)ほか全国順次限定公開
©Joan Marcus
「松竹ブロードウェイシネマ」公式サイト https://broadwaycinema.jp/