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ホラー界の巨匠スティーヴン・キングの原作をもとに、大人気ドラマシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の製作会社 21 Laps のプロデューサー・チームが贈る、サスペンス・ホラー映画『ブギーマン』が8月18日(金)より公開。このたび、本作の恐怖を増幅させるこだわりの演出が詰まった本編映像が解禁となった。

「ホラー映画で必要とされる照明のコントロール・レベルは、他のジャンルのそれよりもトリッキー」

母の突然の死から立ち直れずにいる女子高生の姉セイディと幼い妹ソーヤー。セラピストである父親もまた、妻を失った悲しみに打ちひしがれ、娘たちと向き合うことができずにいた。そんな心に闇を抱えたバラバラの家族に、得体の知れない恐ろしい“ナニか”がしのび寄っていた…。

姉セイディにはディズニープラスで独占配信中の『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』で改造ギャングドラッシュを演じたソフィー・サッチャー、妹ソーヤーには同じくディズニープラスで独占配信中の『オビ=ワン・ケノービ』で若きレイアを演じる天才子役ヴィヴィアン・ライラ・ブレア。そして、父親ウィルは『AIR/エア』、『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』などに出演したクリス・メッシーナ、謎の患者レスターは『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のデヴィッド・ダストマルチャンが演じる。監督を務めるのは、ロックダウン中の物語を描いたホラー映画『ズーム/見えない参加者』でブレークし、次世代のホラー映画界を担うと期待されるロブ・サヴェッジ。

ホラー映画には欠かせない“暗闇”でアドレナリンを誘う要素を増幅させ、しかも、恐怖の中心にいる登場人物に観客が共感してくれるよう、真実味のあるリアルな世界を創りだすことはかなりの難関。映画監督と撮影監督にはそれぞれまったく違う技術が必要とされるが、撮影監督のイーライ・ボーンは、監督のロブ・サヴェッジがレンズの使い方によって観客の抱く印象に効果を与えられることをしっかり理解していることを知り、興奮を覚えたと語る。

「ロブも私も、カメラワークとレンズの使い方のニュアンスに強い興味を持っています。彼は生粋の映画オタクです。様々な映画の照明とかカメラレンズとか画面構成とかの資料用の写真が500枚以上入ったフォルダを持っています」。ボーンによると、映像において監督が特に重視していたのは、ドラマティックなコントラストを持たせた照明、配置構成を使ったフレーミング、ネガティブ・スペースの使い方の三点だった。

『ブギーマン』には、当然ながら、暗闇が多く使われている。しかし、その奥行きの中間地点を映像的に濁ることなく影側に属するものにすることが重要だった。

「ホラー映画で必要とされる照明のコントロール・レベルは、他のジャンルのそれよりもトリッキーです。暗闇になるギリギリのところまで攻め込まなければいけませんからね。暗いシーンに明るいエリアを取り入れることが大切になってきます。たとえば窓とかキャンドルの火とか常夜灯によって、フレームにコントラストが生まれます。顔が見えるようにすることも大切ですが、フルに照明を当てられた顔であってはならない場合もありますからね。なので、暗い映像の全体が濁っているのではなく、そこに明るいポイントを置くことが重要なのです」。そう語るボーンは、暗いフレームにおける光の使い方は、レンブラント・ファン・レインやミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョといった“光の魔術師”とも呼ばれる往年の名画家の絵画から影響を受けているという。

「柔らかい光は人や物体に当てると素晴らしい見た目になりますが、それをコントロールするのは得てして難しいものです。なぜなら、光というのは柔らかくした途端に様々な方向にこぼれ出てしまうものだからです。レンブラントの絵画が見ていて心地良いのは、複数の人間を光ひとつで適切な横からのアングルで照らしているからです。それを実写でやるのはかなり難しいのですが、それでも最近は容易になりつつあります」。照明テクノロジーの進化により革命を起こしたとされるバッテリー式の LED ユニットにより、「とてもシンプルに、そして画に害を及ぼすことなく、フレームに絵を描くことができるようになりました」と語る印象的な照明が効果的な映像が完成した。

このたび解禁となった本編映像は、まさに暗闇の中における光の使い方にこだわり抜いたことが伝わるシーン。暗闇に無数に並ぶキャンドルの灯りが、セイディと不気味な女性をかすかに照らす。その女性は、「ブギーマンは子供のマネをするように声を出し、獲物をいたぶって怯えさせ、その家に永遠に居ついてしまう」となぜかブギーマンについてやたら詳しく知っている様子。静かな声のトーンとは裏腹に、今にも暗闇から何かが飛び出してきそうな気配に思わず息が詰まるほどの緊張感が漂っている。

監督のロヴ・サヴェッジと撮影監督のイーライ・ボーンがこだわった暗闇における光の使い方が印象的
な映像に注目だ。

『ブギーマン』は8月18日(金)全国劇場にて公開。

作品情報

ブギーマン
2023年8月18日(金)全国劇場にて公開

原題:THE BOOGEYMAN 原作:スティーヴン・キング 監督:ロブ・サヴェッジ
製作:ショーン・レヴィ、ダン・レヴィン、ダン・コーエン
出演:ソフィー・サッチャー、クリス・メッシーナ、ヴィヴィアン・ライラ・ブレア、デヴィッド・ダストマルチャン

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

© 2023 20th Century Studios.

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