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話題の最旬キャストで贈るタイの青春映画『卒業 ~Tell the World I Love You~』 が8月25日(金)より公開。このたび、麻薬の運び屋から足を洗おうともがく青年ボンを演じたパースのインタビュー映像が到着した。

「子供の頃からいつかこんな役をやるのが夢だった」

本作はタイの最旬キャストの競演で話題をさらい、大ヒットを記録した青春映画。普通の世界を生きる学生と、闇の組織から足を洗おうともがく薬の密売人。運命的に出会った彼らが、苦悩を抱えながらも困難に立ち向かう。監督は代表作 『バンコク・ラブストーリー』(2007)でブリュッセル独立映画祭の国際コンペティション部門でグランプリを獲得したポット・アーノン。

主人公のケンと出会ったことで大きく運命が変わっていく不良の青年、ボン役を演じたのは、日本でも大ヒットしたBLドラマ「ラブ・バイ・チャンス」で主演を務めた大人気俳優、パース(タナポン・スクムパンタナーサーン、Instagramフォロワー数311万人、X(旧Twitter) フォロワー数122万人)。今回のインタビュー映像では、ケン役バースとの共演や本作の見どころについて語っている。

「子供の頃からいつかこんな役をやるのが夢だった」と語る本作に出演するきっかけは、「(ケンを演じた)バースに誘われてオーディションを受けたこと」と意外なエピソードを告白。

そのバースとの演技については「息の合った芝居ができる俳優のひとりです。アクションやイチャつくシーンの演技のタイミングがいつも絶妙でした!バースの演技は自然でとても楽しかった」と演技の掛け合いはパーフェクトだったようだ。

また、一番難しかったシーンを問われて「一番難しくて挑戦的だったのは(バース演じる)ケンを助けるために駆けつけ、7人にボコボコにされるシーンです。アクションの手順を覚えるのもとても難しかったです」と答えたパース。「僕の映画初出演作です。迫力のアクションも満載の映画なので、ぜひ劇場で観てもらいたいです。今までに見たことのない僕の姿が見られます」とインタビューを締めくくっている。インタビュー全文は記事下にて。

さらに今回の映像には、先日解禁した挿入歌「The Reason I’m Not Going Back(僕が戻らない理由)」のミュージックビデオのメイキングシーンも入っている。本編の傷だらけの顔と全く異なる、美しいパースの顔を拝めると本国タイでも話題になったMVだ。

ボコボコにされても、夜19時から翌朝4時まで雨降らしの中でずぶ濡れで撮影しても爽やかな笑顔を絶やさないオフショットや、バイクの撮影シーンのメイキングなど6点のスチールもあわせて解禁された。

『卒業 〜Tell the World I Love You〜』は8月25日(金)シネマカリテほか全国順次公開。

パースのインタビュー映像の日本語翻訳全文

ボン役のパースこと、タナポン・スクムパンタナーサーンです。ボンは麻薬の運び屋をやっていて、ぶっきらぼうなキャラクターです。

―自分とボンが似ていると思う部分は?
僕はおとなしい性格なので、そこはボンとはかなり違うと思います。それ以外の部分は似てるとも似てないとも言えないですね。麻薬の運び屋を見たことがないので(役作りする上で)そこは調べました。「麻薬の運び屋」というキャラを常に意識して演じていました。

―出演を決めた理由は?
バースに誘われて、やる気満々でオーディションに挑みました。子供の頃から、いつかこんな役をやるのが夢でしたが、なかなか機会がなくて、今回初めて学生ではないアクションもある役を演じました。

―一番感動したシーンは?
一番感動したのは銃で撃ち合うシーンです。ケンを連れて逃げながら、ニックと撃ち合いました。ニックは車で、僕は一日中バイクに乗って撮影して、色んな角度から撮影した大がかりなシーンでした。最初はバイクに乗りながら僕が銃を撃ちましたが、監督がバースに撃たせるよう途中から変えました。ドローンを使ったりして様々な角度から撮影されました。このシーンの撮影には2日間かかりました。

―一番難しかったシーンは
僕にとって一番難しくて挑戦的だったのは、後半のシーンです。とても複雑なシーンだったので、撮影前に気持ちを集中させました。僕がケンを助けるために駆けつけ、7人にボコボコにされるシーンです。顔を足で踏まれたり…。ニックとその仲間たちや、リーダーのソンクラーンがいて、自分のキャラクターを維持するよう心がけて演じていました。アクションの手順を覚えるのも、とても難しかったです。このシーンは夜19時から撮影して、翌朝の4時に終わりました。これまでは学生役が多く、喧嘩シーンの撮影は短かったんです。だけど今回は1人で7人に向かっていくアクションの手順を覚えました。とても難しかったです。

―バースと共演した感想
バースは感情表現がうまくて、ケンをとてもリアルに演じていました。演技の掛け合いがうまくいって、息の合った芝居ができる俳優のひとりです。アクションやイチャつくシーンなどの演技のタイミングがいつも絶妙でした!バースの演技は自然でとても楽しかったです。

―ポット監督と仕事をした感想
ポット監督は、僕がセリフを言う前にいつもフォローしてくれました。僕の最初の撮影シーンでは、声に力がこもってなかったんです。でも監督が各シーンの撮影前に、役の気持ちを説明してくれて。セリフの読み合わせもしました。その前のシーンの説明もしてくれて、常に気にかけてくださいました。とても仕事しやすく楽しかったです。監督の過去作も観ていたので、今回のアクション映画は正直意外でした。

―映画の挿入歌について
挿入歌は3曲あって、ソンクラーンが1曲目を、2曲目が僕で、3曲目をバースが歌っています。作詞・作曲は歌手のベスパさんで、彼の曲を子供の頃から聴いていたので、一緒に仕事ができて嬉しかったです。「The Reason I’m Not Going Back(僕が戻らない理由)」という楽曲で、ボンの気持ちを表現しています。とても綺麗な曲です。ぜひ聴いてください。

―本作の見逃せないポイント
僕の映画初出演作ですし、これまでとまったく違うキャラクターです。90年代のような雰囲気があって、現代では珍しい映画だと思います。迫力のアクションも満載の映画なので、ぜひ劇場で観てもらいたいです。今までに見たことのない僕の姿が見られます。ボンをよろしくお願いします。

作品情報

卒業 〜Tell the World I Love You〜
2023年8月25日(金)シネマカリテほか全国順次公開

監督・脚本:ポット・アーノン 『バンコク・ラブストーリー』
出演:バース(スラデット・ピニワット)、パース(タナポン・スクムパンタナーサーン)、ネット(シラホップ・マニティクン)
原題:Tell the World I Love You/107分/タイ/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/字幕翻訳:林完治/字幕監修:高杉美和

配給:ギャガ GAGA★

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