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本年度アカデミー賞®最有力、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』を生み出したA24と『パラサイト 半地下の家族』配給の韓国のCJ ENMが初の共同製作で贈る注目作、『パスト ライブス/再会』が4月5日(金)より全国公開。このたび、36歳の夏に再会した幼馴染ふたりがNYをめぐる場面写真が解禁された。

マスコミ向けの試写会でも「鳥肌が立った」「心の奥深くに刺さって抜けない映画」と絶賛の嵐

賞レースの幕開けを飾るゴッサム賞での作品賞受賞をはじめ、AFI(アメリカン・フィルム・インスティテュート)2023年映画トップ10の受賞、インディペンデント・スピリット賞では5部門にノミネート、そして受賞は叶わなかったものの第81回ゴールデングローブ賞では作品賞(ドラマ部門)賞、非英語作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞(ドラマ部門)5部門へノミネートされ、その存在感を発揮した本作は、現在(1/15時点)、207の映画賞へノミネート、70受賞と賞レースを席巻。更に、IndieWire誌やHollywood Reporter誌、Rolling Stone誌など複数の海外メディアが「ベストムービー」に挙げ、毎年映画ファンが注目するオバマ元大統領のお気に入り映画にも選出されるなど、既に公開を迎えた各国では、共感と絶賛の嵐が巻き起こり、映画レビューサイト・ロッテントマト96%の高評価を獲得(2024年1月現在)、世界の映画祭でも高い評価を得ている。

2024年に入ってからもその勢いは止まらず、年始から第58回全米映画批評家協会賞で作品賞を見事受賞。全米の著名な映画批評家61人で構成される同賞は、過去にも『TAR/ター』『ドライブ・マイ・カー』『ノマドランド』『パラサイト 半地下の家族』など、その年のアカデミー賞を賑わせてきた数々の作品が作品賞を獲得している歴史がある。他にもグレーターウェスタンNY映画批評家協会賞(GWNYFCA) での作品賞、脚本賞、ブレークスルー監督賞受賞やユタ映画批評家協会賞の作品賞、監督賞、脚本賞受賞など、続々と受賞を重ねている。そして先日発表された監督組合賞(DGA)では、セリーヌ・ソン監督が初長編映画監督賞にノミネートされるなど、目の肥えた批評家たちからの熱烈な支持と更なる注目を集めている。

今月23日にノミネートが発表される米国アカデミー賞®では、第92回に『パラサイト 半地下の家族』がアジア映画として初めての作品賞を受賞、翌年には『ミナリ』が助演女優賞を、そして昨年は『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』が作品賞をはじめ7部門で受賞を果たすなど、アジア系作品の勢いが止まらない。『オッペンハイマー』や『バービー』『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』など名だたる作品と肩を並べ、米国アカデミー賞®でのノミネートにもいよいよ期待が高まる。

また現在開催されているマスコミ向けの試写会では、「鳥肌が立った」「いつまでも余韻に浸れそう」「心の奥深くに刺さって抜けない映画」「ラブストーリーという概念を超えている作品」「映画全体が洗練されている」など、称賛の声が続々と上がっている。

本作は、移住によって離れ離れになった幼なじみのふたりが24年後、36歳の夏にニューヨークで再会する7日間を描く、大人のラブストーリー。物語のキーワードは「運命」の意味で使う韓国の言葉“縁—イニョン—”。見知らぬ人とすれ違ったときに、袖が偶然触れるのは、前世―PAST LIVES―でふたりの間に“縁”があったから。登場人物たちが感じるいくつもの「もしも…」が、観客一人ひとりの人生における「あの時」の選択に重なり、心の中に存在する“忘れられない恋”の記憶を揺り起こす。これは、あなたの物語。

本作で鮮烈な長編映画監督デビューを飾るのは、セリーヌ・ソン。12歳の時、家族と共にソウルからトロントへ移住し、その後ニューヨークに移った自身の原体験を元にオリジナル脚本を執筆した。主人公・ノラ役には、Netflixのドラマシリーズ「ロシアン・ドール」(19〜)で注目され、声優として『スパイダーマン スパイダーバース』(19)にも参加、アジアンビューティーな魅力を活かしハイブランド・ロエベのモデルも務めるグレタ・リー。幼なじみのヘソン役には、ニューヨークとベルリンで俳優としてのキャリアを重ね、2009年よりソウルを拠点に活躍、「その恋、断固お断りします」(23/Netflix)などに出演し活躍の幅を広げる、ユ・テオが抜擢された。夫・アーサー役には、『キャロル』(15)や『マネー・ショート 華麗なる大逆転』(15)などに出演、ケリー・ライカート監督『ファースト・カウ』(20)で主演を務めるジョン・マガロがキャスティングされ、存在感を放っている。

今回公開された場面写真は3点。ノラ(グレタ・リー)に会うためにニューヨークを訪れたヘソン(ユ・テオ)との再会の瞬間を捉えたショットや、ハドソン川の船上や地下鉄など、ニューヨークの様々な場所をめぐりながら、お互いを見つめ合い笑顔で微笑むものなど、いずれも24年ぶりの再会の喜びが伝わってくるカットだ。

これら“再会”のシーンについて主演のグレタ・リーは、「最初から(ヘソン役のユ・テオと)お互いにフィジカルコンタクトがないようにと言われていたわ。役者は普段からしょっちゅうハグする傾向があるから」と撮影前にセリーヌ・ソン監督から指示があったことを明かし、「監督からそういうアドバイスがあったからこそ、マディソン・スクエア・パークのシーンにつながる緊迫感が生まれたんだと思う」と同シーンでの撮影を振り返る。俳優陣がリアルな緊張感をもって臨んだ再会の様子に注目。

『パスト ライブス/再会』は4月5日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開。

作品情報

パスト ライブス/再会
2024年4月5日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

STORY
ソウルに暮らす12歳の少女ノラと少年ヘソン。ふたりはお互いに恋心を抱いていたが、ノラの海外移住により離れ離れになってしまう。12年後24歳になり、ニューヨークとソウルでそれぞれの人生を歩んでいたふたりは、オンラインで再会を果たし、お互いを想いながらもすれ違ってしまう。そして12年後の36歳、ノラは作家のアーサーと結婚していた。ヘソンはそのことを知りながらも、ノラに会うためにニューヨークを訪れる。24年ぶりにやっとめぐり逢えたふたりの再会の7日間。ふたりが選ぶ、運命とはーー。

監督/脚本:セリーヌ・ソン
出演:グレタ・リー、ユ・テオ、ジョン・マガロ
2023年/アメリカ・韓国/カラー/ビスタ/5.1ch/英語、韓国語/
字幕翻訳:松浦美奈/原題:Past Lives/106分/G 
提供:ハピネットファントム・スタジオ、KDDI 配給:ハピネットファントム・スタジオ

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公式サイト https://happinet-phantom.com/pastlives

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