人気海外ドラマ『S.W.A.T.』パンデミックに見舞われる最新シーズン8月20日より独占日本初放送

米CBSで2017年秋の放送直後から人気を獲得しているアクションドラマ『S.W.A.T.』の最新シーズンが、海外ドラマ専門チャンネル「スーパー！ドラマＴＶ #海外ドラマ☆エンタメ」にて2021年8月20日（⾦）より独占日本初放送される。

『S.W.A.T.』はロサンゼルスを舞台に、強盗事件やテロリズム、刑務所暴動、⿇薬取引、ギャング抗争といった、凶悪事件の収拾に発動するロサンゼルス市警察所属の特殊武装戦術部隊S.W.A.T.の活躍を描くアクション・ドラマ。緊迫感ある銃撃戦や臨場感あふれるカーチェイス、凶暴な犯罪者との素⼿での直接対決など、映画並みの迫⼒あるアクション・シーンも見どころだ。

地元⺠の信頼を得ていることを買われてS.W.A.Tチームのリーダーに抜擢される主人公ホンドーには、大ヒットロングランシリーズ 『クリミナル・マインド』のモーガン役で人気を博したシェマー・ムーア。タフガイながら弱き者の気持ちを汲めるハートを持つヒーローを熱演する。

2021年8月20日（⾦）より独占日本初放送されるシーズン4では、ホンドー率いるS.W.A.T.チームがパンデミックに⾒舞われ、さらに「S.W.A.T.」の真髄とも⾔える⼈種と警官の問題により深く切り込んだ内容が描かれる。

世界がパンデミックに襲われた2020年、世界同様にS.W.A.T.チームも、公私ともに今まで経験したことのないようなチャレンジに直面することに。さらに、ミネアポリスでジョージ・フロイドが警官に不当に殺害された事件をきっかけに、全米ではBLM（ブラック・ライブズ・マター）運動が盛んになっていった。ロサンゼルスでもBLMプロテスターたちが道を埋めつくし、世の中がロドニー・キング暴動の再来を危惧する中、⿊人コミュニティーと警官の架け橋となるべく努めてきたホンドーに、今まで以上に重いプレッシャーがのしかかる。