東京・池袋の映画館「グランドシネマサンシャイン 池袋」では、10月15日(金)より『DUNE/デューン 砂の惑星』をIMAX、4DX、2Dにて上映する。最大画角1.43:1のフルサイズの『DUNE/デューン 砂の惑星』は、東日本では池袋のグランドシネマサンシャインの「IMAXレーザー/GTテクノロジーシアター」でのみ楽しむことができる。

『メッセージ』『ブレードランナー 2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の最新作『DUNE/デューン 砂の惑星』は、数々のカルチャーに影響を与えてきたフランク・ハーバートによる伝説のSF小説「デューン/砂の惑星」の映画化。映像化不可能と言われてきた原作に挑んだ本作は、未来を視ることができる青年ポール(ティモシー・シャラメ)と宇宙帝国との宇宙戦争を、かつてないスケールで描く、スペクタクル・アドベンチャー超大作だ。

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は、本作品をIMAXで上映することを念頭に、IMAX認証デジタルカメラを使用して撮影した。世界で最も高品質なカメラの1つである、このIMAXカメラで撮影された1時間以上のシーンでは、圧倒的な明瞭さと色彩豊かな映像がIMAXシアター上映用に最適化されている。
それらのシーンがIMAXのスクリーンに投影されると、視野いっぱいに監督が意図した映像世界が広がり、他の劇場では決して味わえない臨場感で観客を包み込む。なお本作はIMAXの全面バックアップのもと、クリエイターが意図したクオリティの映像と音響が劇場で劣化することなく再現され、“究極の映画体験”が可能な、まさに「Filmed For IMAX」な作品となっている。
池袋のグランドシネマサンシャインの「IMAXレーザー/GTテクノロジーシアター」では、スクリーンのアスペクト比が1.43:1 となり、通常のスクリーンと比べると最大40%増の映像を体験することができる。最大画角1.43:1のフルサイズの『DUNE/デューン 砂の惑星』を見ることができるのは東日本では池袋のみだ(※IMAXレーザー/GTテクノロジーは日本国内に2館のみ。東日本では池袋のみ) 。
また、スクリーンの大きさは幅25.8m×高さ18.9mとなり、およそビル6階分の高さで、国内最大のスクリーンサイズ。ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が撮影した世界観を最大限に堪能することができる。

・『DUNE/デューン 砂の惑星』IMAXで体感すべき3つのシーン https://youtu.be/cgC-nU3gU6E
・シネマサンシャインIMAX特設サイト https://www.cinemasunshine.co.jp/imax/
IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.
DUNE/デューン 砂の惑星
2021年10月15日(金)公開
【監督】ドゥニ・ヴィルヌーヴ
【出演】ティモシー・シャラメ、レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック、ジョシュ・ブローリン、ゼンデイヤ、ジェイソン・モモア 、ハビエル・バルデムほか
【ストーリー】全宇宙から命を狙われる、たった一人の青年、ポール・アトレイデス。彼には未来を見る能力があった。宇宙帝国の皇帝からの命令で一族と共に〈砂の惑星 デューン〉へと移住するが、実はそれはワナだった!父を殺され、巨大なサンドワームが襲い来るその星で、ポールは全宇宙の未来のために立ち上がるのだが・・・。
【配給】ワーナー・ブラザース映画
【公式サイト】https://wwws.warnerbros.co.jp/dune-movie/