ⓘ当サイトにはプロモーション(広告)が含まれています

第76回カンヌ国際映画祭カンヌ・プルミエール正式出品、横浜フランス映画祭 2024で観客賞を受賞した『画家ボナール ピエールとマルト』が9月20日(金)より全国ロードショー。このたび、予告編と場面写真7点が解禁となった。

“アーモンドの白い花が咲くとき心よりきみを慕う”

2018年には日本でも国立新美術館でオルセー美術館のコレクションを中心とした大規模な展覧会が催された「幸福の画家」ピエール・ボナール(1867-1947)。彼は、印象派に続くナビ派の代表格で、日本美術から大きな影響を受け「日本かぶれのナビ」とも呼ばれた。近年の再評価と人気は非常に高く、20世紀の最も偉大な画家の一人という評価が揺るぎないものとなっている。本作はそんな「幸福の画家」ピエール・ボナールと、謎に包まれた彼の妻・マルトとの半生を描く。キャストは『セラヴィ!』『夜明けの祈り』でフランス映画界実力派の代表格に称されるヴァンサン・マケーニュがピエールを演じ、妻・マルト役には『ヒア アフター』『少年と自転車』『メビウス』『幻滅』など数々の名作で知られる今やフランスを代表する名女優・セシル・ドゥ・フランスが演じる。メガホンを取るのは『5月の花嫁学校』『ルージュの手紙』『ヴィオレット ある作家の肖像』『セラフィーヌの庭』などフランス映画らしい芸術作品に定評のある名匠マルタン・プロヴォ監督。

今回解禁となったのは、名前も知らないまま惹かれあったピエール・ボナールと、のちに人生の伴侶となるマルトの生涯を切り取った予告編。「君なしでは生きられない」というピエールの一言から、自然に囲まれた家で紡ぐ、自由で色彩に充ちた日常が始まっていく。その毎日は、破天荒でありながらも創造的なものだったが……。ボナールの代表作「ベッドでまどろむ女(ものうげな女)」のモデルも務めたマルトへ羨望の眼差しを向けるモデル・ルネが現れ、その関係にも変化が訪れる。

遺作「花咲くアーモンドの木」の絵画を仕上げるボナールの姿に“アーモンドの白い花が咲くとき心よりきみを慕う”という言葉が添えられ、年老いるまで深い絆で結ばれていた2人の人生の一片を覗かせる内容となっている。

さらに、7点の場面写真も到着。クロード・モネをはじめとした絵画・美術界の人々との交友を窺わせる文化人としての一面を捉えたものや、バスタブに横たわるマルト、ルネをモデルに絵を描く様子など、ボナールの絵画を彷彿とさせる美しいシーンの数々が解禁となった。

『画家ボナール ピエールとマルト』は9月20日(金)より、シネスイッチ銀座ほか全国ロードショー。

作品情報

画家ボナール ピエールとマルト
2024年9月20日(金)より、シネスイッチ銀座ほか全国ロードショー

STORY
ピエール・ボナールは生涯の伴侶となるマルトに出会ったとき、この自称貴族という女性が、彼のその後の人生と仕事になくてはならぬ存在になるとは想像もしなかった。しかしまもなく、彼女は「幸福の画家」にとって、単なるミューズをはるかに超えた存在となる。二人の関係は謎に満ちていた。当時の常識からはかけ離れた破天荒な愛の形を営みつつも、生涯をかけ共同で充実した芸術的成果を生み出していく。

監督:マルタン・プロヴォ(『5月の花嫁学校』『ルージュの手紙』『ヴィオレット ある作家の肖像』『セラフィーヌの庭』)
出演: セシル・ドゥ・フランス(『ヒア アフター』『少年と自転車』『メビウス』『幻滅』)、ヴァンサン・マケーニュ(『セラヴィ!』『夜明けの祈り』)、ステイシー・マーティン(『ニンフォマニアック』『グッバイ・ゴダール!』)、アヌーク・グランベール(『私の男』『バッドボーイズ』)、アンドレ・マルコン(『幻滅』)

2023年/フランス/フランス語/123分/1:1.85/5.1ch/原題:BONNARD, Pierre et Marthe/日本語字幕:松岡葉子
本国公開日:2024年1月10日(初登場フランス映画1位)

配給:オンリー・ハーツ 後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ 

©2023-Les Films du Kiosque-France 3 Cinéma-Umedia-Volapuk

公式サイト http://bpm.onlyhearts.co.jp/

  • ブルーレイの売れ筋ランキング
  • DVD 外国映画の売れ筋ランキング
  • DVD 日本映画の売れ筋ランキング
  • ブルーレイ 外国映画の売れ筋ランキング
  • ブルーレイ 日本映画の売れ筋ランキング
  1. J-POP
  2. J-POP
  3. J-POP
  4. アニメ
  5. J-POP
  6. アニメ
  7. アニメ
  8. アニメ
  9. アニメ
  10. アニメ
  11. アニメ
  12. J-POP
  13. アニメ
  14. アクション
  15. J-POP
  16. アクション
  17. UM_all
  18. アニメ
  19. J-POP
  20. 日本のTVドラマ
    発売日 : 2023年12月27日
    価格 : ¥29,091
    新品最安値 :
    ¥29,091
  1. アクション
  2. アクション
  3. アクション
  4. アクション
  5. アクション
  6. アクション
  7. アクション
  8. アクション
  9. ミステリー・サスペンス
  10. アクション
  11. アクション
  12. SF
  13. アクション
  14. アクション
  15. SF
  16. ファンタジー
    発売日 : 2016年11月30日
    価格 : ¥4,612
    新品最安値 :
    ¥4,612
  17. アクション
  18. アクション
  19. 外国映画
  20. アクション
  1. アクション
  2. アクション
  3. アクション
  4. 日本映画
  5. アクション
  6. アクション
  7. ラブロマンス
  8. ラブロマンス
    発売日 : 2023年09月27日
    価格 : ¥3,436
    新品最安値 :
    ¥3,129
  9. アクション
  10. アクション
  11. ドラマ
    発売日 : 2024年02月21日
    価格 : ¥5,945
    新品最安値 :
    ¥5,945
  12. 日本映画
  13. ドラマ
  14. ドキュメンタリー
  15. アクション
    発売日 : 2024年01月17日
    価格 : ¥7,838
    新品最安値 :
    ¥7,838
  16. アクション
  17. 日本映画
  18. アクション
  19. 特撮
  20. ドラマ
    発売日 : 2017年09月27日
    価格 : ¥3,036
    新品最安値 :
    ¥6,688
  1. アクション
  2. アクション
  3. アクション
  4. アクション
  5. アクション
  6. アクション
  7. アクション
  8. アクション
  9. SF
  10. アクション
  11. SF
  12. アクション
  13. アクション
  14. 外国映画
  15. アクション
  16. コメディ
    発売日 : 2016年12月22日
    価格 : ¥15,607
    新品最安値 :
    ¥46,200
  17. アドベンチャー
  18. ドラマ
  19. アクション
  20. ドラマ
  1. アクション
  2. アクション
  3. 日本映画
  4. BiSHパネル展 特設ページ
  5. ラブロマンス
  6. アクション
  7. ドラマ
    発売日 : 2024年02月21日
    価格 : ¥5,945
    新品最安値 :
    ¥5,945
  8. BiSHパネル展 特設ページ
  9. アクション
    発売日 : 2024年01月17日
    価格 : ¥7,838
    新品最安値 :
    ¥7,838
  10. アクション
  11. 日本映画
  12. アクション
  13. 特撮
  14. ドラマ
    発売日 : 2017年09月27日
    価格 : ¥3,036
    新品最安値 :
    ¥3,036
  15. ラブロマンス
    発売日 : 2022年02月16日
    価格 : ¥3,328
    新品最安値 :
    ¥3,328
  16. 日本映画
  17. ミステリー・サスペンス
  18. アクション
  19. SF
    発売日 : 2023年12月20日
    価格 : ¥5,766
    新品最安値 :
    ¥5,766
  20. 日本映画

※表示されている情報・価格と異なる場合がございます。最新の情報・価格はAmazonの商品ページをご確認ください。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事