サイレント映画時代を代表するスターで、「喜劇王」と呼ばれたチャーリー・チャップリンの人生とキャリアを描いた新しいドキュメンタリー映画『リアル・チャーリー・チャップリン(原題)』(The Real Charlie Chaplin)の予告編が公開された。

晩年のものと見られる貴重なチャップリンのプライベートフィルムの映像も

本作は、新たなアーカイブ映像や資料、再現映像などを用いて、喜劇王の知られざる光と影に迫るドキュメンタリー。貧しかった幼少期からハリウッドのスーパースターになるまでの軌跡が、スキャンダルによる転落などもまじえて紐解かれていく。『ドクター・フー』『元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件』のパール・マッキーがナレーションを担当する。

予告編では『黄金狂時代』(1925年)『街の灯』(1931年)『独裁者』(1940年)などチャップリンの代表作の名シーンやメイキング映像がふんだんに登場。晩年のものと見られる貴重なチャップリンのプライベートフィルムの映像なども収められている。

11月19日にアメリカで劇場公開。

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