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2023年韓国で年間観客動員数第1位を記録し、『パラサイト 半地下の家族』を上回る1,300万人以上の観客動員で歴代級の大ヒットとなった、『ソウルの春』が全国公開中。今回、熱気あふれる撮影風景やキャストたちのオフの表情も垣間見られる、撮影の舞台裏を紹介するメイキング映像~ケミ編~が解禁された。

「『D.P.(D.P. -脱走兵追跡官-)』のファンだ」

今日「粛軍クーデター」「12.12軍事反乱」などとも言われる韓国民主主義の存亡を揺るがした実際の事件を基に、一部フィクションを交えながら描かれる本作。韓国では『パラサイト 半地下の家族』などを上回る1,300万人以上の観客動員を記録し、コロナ禍以降の劇場公開作品としてはNO.1(2024年3月末日現在)となる歴代級のメガヒットとなった。監督は『アシュラ』などで知られる名匠キム・ソンス監督。同作でもタッグを組んだ2大スター、ファン・ジョンミンチョン・ウソンを再び主演に迎えた。

今回解禁されたメイキング映像~ケミ編~では、過酷な撮影の舞台裏や撮影合間のキャストたちのお茶目な素顔も収められている。

キム・ソンス監督のこだわりで、本作は台詞のある役柄だけでもおよそ60人。その人物は反乱軍か、あるいは鎮圧軍か。またクーデター当日における彼らの動きと役割とは何だったのか。大勢の登場人物たちが、それぞれの選択で動く激動の9時間をダイナミックかつ鮮明に映し出すため、監督やイ・モゲ撮影監督らスタッフは、現場において各シーンのリハーサルを入念に行った。俳優たちも反乱軍、鎮圧軍それぞれの役割で軍服をまとい撮影に臨む中、撮影の合間には笑顔で言葉をかわしたり、自分の兵役時の話をする姿も。またキム・ソンス監督や助監督がチョン・ヘインに対し「(チョン・ヘインが出演したドラマ)『D.P.(D.P. -脱走兵追跡官-)』のファンだ」とアピールし合うなど、現場の良い雰囲気も伝わってくる。

また劇中、数々の戦闘を余儀なくされる鎮圧軍側の軍人たちの撮影風景を紹介し、拉致される場面で身体を張るイ・ソンミンや、キム・ソンス監督自ら銃の動作を演出する様子、2日にわたって撮影されたクライマックスシーンなど大規模撮影の舞台裏などは必見。

反乱軍側は、ファン・ジョンミンやアン・ネサンらベテラン俳優たちが現場を盛り上げ、また随所でキム・ソンス監督が現場のエキストラふくめ全てのキャストたちに気遣う場面もあり、スタッフ・キャストが一丸となって、本作の撮影に挑んだ様子が映し出されている。

『ソウルの春』は全国公開中。

作品情報

ソウルの春
2024年8月23日(金)新宿バルト9ほか全国公開

STORY
1979年10月26日、独裁者とも言われた大韓民国大統領が、自らの側近に暗殺された。国中に衝撃が走るとともに、民主化を期待する国民の声は日に日に高まってゆく。しかし、暗殺事件の合同捜査本部長に就任したチョン・ドゥグァン保安司令官(ファン・ジョンミン)は、陸軍内の秘密組織“ハナ会”の将校たちを率い、新たな独裁者として君臨すべく、同年12月12日にクーデターを決行する。一方、高潔な軍人として知られる首都警備司令官イ・テシン(チョン・ウソン)は、部下の中にハナ会のメンバーが潜む圧倒的不利な状況の中、自らの軍人としての信念に基づき“反逆者”チョン・ドゥグァンの暴走を食い止めるべく立ち上がる。

監督:キム・ソンス
脚本:ホン・ウォンチャン、イ・ヨンジュン、キム・ソンス
出演:ファン・ジョンミン、チョン・ウソン、イ・ソンミン、パク・ヘジュン、キム・ソンギュン、チョン・マンシク、チョン・ヘイン、イ・ジュニョク

2023年/韓国/韓国語/142分/シネマスコープ/5.1ch/字幕翻訳:福留友子/字幕監修:秋月望

原題:서울의 봄(英題:12.12:THE DAY)/G

配給:クロックワークス

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公式サイト https://klockworx-asia.com/seoul/

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