ギャガ株式会社新設のアートハウス映画レーベルNOROSHI配給第三弾、『ゴッドランド/GODLAND』で世界の映画祭を賑わしたアイスランドの気鋭フリーヌル・パルマソン監督による最新作『きれっぱしの愛』が7月3日(金)より全国順次公開。このたび、ドキュメンタリーのような家族の日常を映した本編映像2本が解禁された。また、NOROSHIの無料宣材冊子“FUROKU”が展開開始となる。
アイスランドの海辺の田舎町に暮らす芸術家の母アンナは3人の子どもたちと犬のパンダと毎日和やかに過ごしているが、なぜか別れたはずの夫マグヌス(愛称:マギー)の姿も時々現れ――、そんな「もう夫婦じゃない」男女と子どもたちとの、「いまさら家族」の日常を描き、別れのあとにも残り続ける愛の形を見せてくれる『きれっぱしの愛』。そんな本作の魅力に迫る、「NOROSHI」による無料宣材冊子「FUROKU #3『きれっぱしの愛 SPECIAL EDITION』」が本日6月19日(金)より順次配布・設置スタートとなる。
内容は、メガホンをとったフリーヌル・パルマソン監督のインタビューほか、タレントのふかわりょうによるコラム、歌人の木下龍也による短歌など映画を観たくなる読み応えのある内容が満載。さらに表紙は人気イラストレーターCONVENIENCE YOUNGによる描き下ろしイラストで飾られる。本宣材冊子は、一部を除く劇場など全国の関連施設で展開される。
あわせて、家族の癒しの生活を切り取った本編映像2本も解禁。1本は、母と3人の子ども、そして元夫が庭で摘んだベリーでジュースを作るシーン。思わず憧れてしまうようなスローライフを体現する日常の一コマだが、アイスランドでは当たり前の風景。ふざける母と子どもたちを横目に真剣な表情で作業する元夫マグヌスは、家族への信頼を取り戻そうとしているのかも…?

もう1本の映像は、カンヌ国際映画祭パルム・ドッグ賞を受賞したパルマソン監督の愛犬パンダのナチュラルな姿。母アンナに優しく体を洗われ、その後自由の身になって暴れまわる日常の一コマが切り取られている。見てのとおりパンダは自由演技をしているが、これも普段からパルマソン監督がカメラを構え、撮られることに慣れているからこそ披露できる姿。アンナ役のサーガ・ガルザルスドッティルは本作でパンダと初対面となったが、撮影に入る前にパンダや、監督の実子である3人の子どもたちと大の仲良しになるまでに親交を深め、誰もがカメラの前で自然な姿を見せることができたのだという。

ドキュメンタリーのような家族の癒しの日常の一コマが紡がれる中で、おとぎ話のような驚きの出来事が起こる。アイスランドの気鋭フリーヌル・パルマソン監督が描く、リアルで不思議な家族の物語だ。
「FUROKU #3 『きれっぱしの愛 SPECIAL EDITION』」
配布開始日:6月19日(金)~
配布場所:一部を除く劇場など全国の関連施設(なくなり次第終了)
内容:フリーヌル・パルマソン監督インタビュー、コラム:ふかわりょう、短歌:木下龍也、イラスト:CONVENIENCE YOUNG


まとめ(注目ポイント)
- 『きれっぱしの愛』7月3日公開 フリーヌル・パルマソン監督最新作。別れた夫婦と子どもたちによる“いまさら家族”の物語。
- 本編映像2本を解禁 ベリージュース作りや愛犬パンダの日常など、家族の自然な時間を映し出した映像。
- パルム・ドッグ賞受賞犬も出演 監督の愛犬パンダが登場。飾らない姿が作品の魅力を支える存在。
- 特製冊子「FUROKU #3」配布開始 監督インタビューやふかわりょうのコラム、木下龍也の短歌などを収録した無料冊子。
- リアルと幻想が交錯する家族劇 ドキュメンタリーのような日常描写の中に、不思議な出来事が溶け込む独自の世界観。
きれっぱしの愛
2026年7月3日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開
STORY
北欧・アイスランドの田舎町。芸術家のアンナは、しっかり者の長女イダ、わんぱくでいたずら好きな双子グリムールとソルギス、そして愛犬パンダと暮らしながら、芸術家としての道を模索していた。若くして結婚したものの、今や「もう夫婦ではなくなった」はずの元夫マグヌスは、いまだに情を断ち切れず、何かと理由をつけては家を訪ね、食卓を囲み、ピクニックにまで付き合う始末。気がつけば、まるで「まだ家族」であるかのような日常を再び送るようになるが――。
脚本・監督:フリーヌル・パルマソン 『ゴッドランド/GODLAND』
出演: サーガ・ガルザルスドッティル、スベリル・グドナソン
配給:NOROSHI、ギャガ/原題:Ástin sem eftir er(英題:The Love That Remains)/2025年/アイスランド、デンマーク、スウェーデン、フランス/カラー/ビスタ/5.1ch/109分/字幕翻訳:松岡葉子/G
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