SNSでも話題沸騰！『犯罪都市 PUNISHMENT』チャン・イス役パク・ジファンが歌い上げるエンディング曲MVがフル尺で特別公開

マ・ドンソク主演、国家代表級メガヒットワンパンチアクションシリーズ最新作『犯罪都市 PUNISHMENT』が全国公開中。このたび、SNSを中心にファンの間で話題となっている、チャン・イス役パク・ジファンが歌い上げるエンディング曲MVがフル尺で特別公開された。さらに、劇中からは想像できない、笑顔溢れるメイキング写真も解禁された。

マ・ドンソクがシナリオの原案をはじめ、企画や制作、主演まで務め上げ、痛快なボクシングアクションとユーモアで熱い支持を獲得し続けている『犯罪都市』シリーズ。最新作では、新種合成麻薬事件から3年後、ヤクザも恐れる“怪物刑事”マ・ソクト（マ・ドンソク）が、残虐行為で職務を解かれた元傭兵ペク・チャンギ（キム・ムヨル）率いる“国際IT犯罪組織”検挙のため、拳ひとつで立ち向かうさまを描く。

このたび解禁されたのは、本作のエンディング曲「Rough life」のMV。本編鑑賞後のテンションさめやらぬ中、エンドロールで流れる「Rough Life」を歌うのは、本作で2度目のカムバックを果たした、パク・ジファン演じるシリーズの愛されキャラ、チャン・イス。本編でマ刑事に振り回されながらも奮闘したチャン・イスの哀愁と、どこかマッチした癖になるその歌声とメロディに、公開初週に劇場へ詰めかけたファンの間では密かに話題となっている。

「Rough Life」はヒットメーカーのユン・イルサンが、1997年韓国公開映画『ハレルヤ（原題）』のOSTとして書き下ろした楽曲のカバー曲で、これまでも数々のアーティストがカバーを手がけてきた。今回、『犯罪都市 PUNISHMENT』でイルサンが音楽監督を務めたことから実現した。

イスの登場シーンから始まる、カラオケビデオを模した本MV。「マ・ソクト！聞いているか！」と、マ刑事に呼びかけるチャン・イスのセリフからマ刑事の拳にも負けない力強い歌唱がスタート！「この世に生まれたからには怖いものなんかありゃしない」「死ぬのは一度だけニ度は死なない/来るなら来てみろ」と、マ刑事とソウル広域捜査隊が奮闘するド迫力のアクションシーンを切り取った本編映像に見事にマッチした歌詞に思わず拳を突き上げたくなる人も少なくないだろう。

キム・ムヨル演じるペク・チャンギの華麗なナイフアクションシーンには、「一度ナイフを握ったなら刺すんだ」という歌詞が見事にマッチ。そして度々登場する「命を懸けてみろ」という印象的なフレーズは、本作はもちろんのこと、シリーズ毎のヴィランたちやこれまでの登場人物、『犯罪都市』の歴史が思い起こされ、エモーショナルな気持ちに…。

ラストには、『犯罪都市』名物になりつつある、マ刑事とイスの掛け合いシーンで思わず笑い出すマ・ドンソクとパク・ジファンの仲睦まじい様子を捉えたレアなメイキング映像も。最初から最後まで必見のMVとなっている。

あわせて緊迫感溢れる本編から一転、和気あいあいとしたメイキング写真も初公開。クマの被り物を着用し、満面の笑みのマブリーことマ・ドンソクとソウル広域捜査隊員、最強ヴィランのペク・チャンギとその仲間の4ショットや、パク・ジファン演じるチャン・イスと口論になるシーンで、必死の形相で応戦するパクにやはり笑いを堪えられないマのカットや、無慈悲な男ペク・チャンギを演じたキム・ムヨルの、本編では絶対に見られないキュートで爽やかな笑顔も必見。『犯罪都市』チームの仲の良さや現場の雰囲気の良さが伝わるメイキング写真となっている。

『犯罪都市 PUNISHMENT』は全国公開中。