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全米で公開初日興収第1位を記録した『サウンド・オブ・フリーダム』が現在公開中。このたび子どもたちを攫う犯罪組織の悪質な手口が明らかになる衝撃の本編冒頭映像が解禁された。あわせて著名人からの力強い応援コメントが到着した。

「直視しなければいけない映画」「人身売買をかくもリアルに描き切った映画を私は他に知らない」

今日、世界中で深刻な社会問題となっているものの、その実態があまりメディアでは詳細に明かされない児童の人身売買や性的虐待といった犯罪の数々。そんな犯罪に人知れず、ひたむきに挑み続ける一人の男の戦いを綴った映画『サウンド・オブ・フリーダム』が先週末より日本でも公開を迎えた。

SNS上にはショッキングなテーマに衝撃を受けた人々の正直な声が多くあがっているが、「覚悟のいる内容だけど見てよかった」「闇へ斬り込む制作陣の気骨に痺れる」とこのテーマを映画化することの意味を噛みしめる感想も多数届いている。さらに、こういった犯罪が増加傾向にある状況を自分事として捉え「遠い国で起こっている犯罪だと思っていたが、とても身近な問題に感じた」「自分ができることは何かあるのだろうか」と真摯に向き合おうとする姿勢も見られる。

このたび解禁されたのは、子どもたちを誘拐する犯罪組織の手口を描いた、映画オープニングのワンシーン。ホンジュラスの郊外で暮らすロベルト一家。ある日、歌手になるという夢を持つ娘ロシオがキャスティング担当の女性に声をかけられ、女性はキッズオーディションの案内を持って自宅までやってくる。パンフレットを見せながら「ロシオには才能が。きっとエンタメ業界でやっていけます」とロベルトを説明している時、弟のミゲルが帰宅。女性は「かわいい坊やね。お名前は?」と目を輝かせる。

後日、子どもの夢を叶えるため首都テグシガルパまでオーディションを受けにやってきたロベルトたち。会場に到着すると親の入室は止められ「お迎えは午後7時よ」と教えらえる。言われるがまま「頑張って」とふたりを応援し、別れを告げるロベルトだったが……。

この後、時間通りに迎えにきたロベルトは、もぬけの殻となったオーディション会場を目にし、子どもたちが攫われたことに気付く。夢を持つ子どもとその親の純粋な気持ちを利用し、子どもたちを誘拐する犯罪組織の悪質な手口を描いた衝撃のオープニングで映画は幕を開け、ロシオとミゲルの救出劇が全編をとおして描かれる。ロベルト一家は再会を果たせるのか? 手に汗握る展開を劇場で確認してみよう。

衝撃の本編映像とあわせて著名人からの応援コメントも解禁。「この世界を生きる一人として直視しなければいけない映画」(伊藤詩織/ジャーナリスト)、「麻薬取引を凌ぐ巨大ビジネスと化した21世紀の人身売買をかくもリアルに描き切った映画を私は他に知らない。」(手嶋龍一/外交ジャーナリスト)、「希望ある未来を切り拓くためにも、本作品が多くの人たちに届くことを願う。」(増田ユリヤ/ジャーナリスト)、「これほどヒューマニティーにあふれたサスペンス映画を、私はこれまで見たことがない。」(大谷昭宏/ジャーナリスト)と、今も世界のどこかで子どもたちをターゲットとした犯罪が起きていることに警鐘を鳴らす本作に、多くの力強い声が届いている。

コメント全文・一覧は以下のとおり。『サウンド・オブ・フリーダム』は全国公開中。

著名人コメント一覧 (敬称略/五十音順)

伊藤詩織 (ジャーナリスト)
子どもたちの目をスクリーンを通して覗いてほしい。
そして絶対に目を逸らせてはいけない。
この世界を生きる一人として直視しなければいけない映画

大谷昭宏 (ジャーナリスト)
神に告げられて、神に背くわけにはいかない―。被害児童、数百万人。1500億ドル市場ともいわれる世界の人身売買。その南米の密売組織に単身、身を挺して潜入した捜査官。「私たちは神の子、売り物ではない」という子どもたちの叫びにも聞こえる歌声が流れるなか、これほどヒューマニティーにあふれたサスペンス映画を、私はこれまで見たことがない。

佐々木俊尚 (作家・ジャーナリスト)
世界では5000万人もの人々が人身売買され、奴隷のような状況に置かれているという。性や臓器売買の被害に遭っている子どもたちも膨大な数に上る。日本ではあまり知られていない深刻でおぞましい実態を描いて、あまりにも衝撃的すぎる。

ダースレイダー (ラッパー)
子供がひどい目にあうと感情が揺さぶられる。許さない!とも思う。これは確かに倫理的な感情の動きのはずだが、その振れ幅の大きさが陰謀論の入り口とも繋がってしまう。自分の感情の動きを知る為にも必見です。

手嶋龍一 (外交ジャーナリスト)
私たちは売り物なんかじゃない!――。或る日、現代の神隠しのように拉致された
少年、少女の悲痛な叫びは、劇場を出たいまも聞こえてくる。麻薬取引を凌ぐ巨大ビジネスと
化した21世紀の人身売買をかくもリアルに描き切った映画を私は他に知らない。

増田ユリヤ (ジャーナリスト)
恐怖におびえながら、何とか本作品を見終えた。この恐怖の正体とは、いったい何か。
人身売買や性犯罪に対する自身の無知ではないか。被害に遭った子どもの恐怖は、想像を絶する。
彼らを救い、希望ある未来を切り拓くためにも、本作品が多くの人たちに届くことを願う。

矢崎由紀子 (映画評論家)
アンデシュ・ルースルンドの小説「三年間の陥穽」同様、児童人身売買の驚くべき現実が胸に焼き付く。キャリアを捨てて潜入捜査に突き進む主人公の侠気と、世界の醜さを見続けなければいけない者の悲しみを、大きな青い瞳に宿したジム・カヴィーゼルのストイックな熱演に心動かされる。

山岡万里子 (作家)
子どもや若者の夢や憧れの気持ちにつけこんで騙し、暴力で脅して、性を搾取する――人身取引は、ここ日本でも起きています。児童買春、児童ポルノは当然のこと、JKビジネス、パパ活、AV撮影、ホストクラブ売掛金の裏側で……。なぜこんなことが起きるのか、私たちには何ができるのか。一人一人が問われています。

作品情報

サウンド・オブ・フリーダム
2024年9月27日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開

STORY
米国土安全保障省の捜査官ティム(ジム・カヴィーゼル)は、性犯罪組織に誘拐された少年少女を追跡捜査していた。上司から特別に捜査許可をもらった彼は事件の温床となっている南米コロンビアに単身潜入し、ワケアリの前科者、資金提供を申し出た資産家、さらに地元警察と手を組み、大規模なおとり作戦を計画する。やがてティムは一人の人間として尊い命を救うため、自らの命をかけた壮絶な闘いに挑んでいく――。

出演:ジム・カヴィーゼル、ミラ・ソルヴィノ、ビル・キャンプ/監督:アレハンドロ・モンテベルデ
共同脚本:ロッド・バール、アレハンドロ・モンテベルデ/製作:エドゥアルド・ベラステーギ/撮影:ゴルカ・ゴメス・アンドリュー
音楽:ハビエル・ナヴァレテ/編集:ブライアン・スコフィールド

2023年/アメリカ/英語・スペイン語/131分/カラー/5.1chデジタル/スコープサイズ/配給:ハーク 配給協力:FLICKK

©2023 SOUND OF FREEDOM MOVIE LLC ALL RIGHTS RESERVED

公式サイト www.hark3.com/freedom

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