ジェイソン・ステイサム最新作『ビーキーパー』ゆりやんレトリィバァが日本語吹替キャストに決定「ドスの利いた声で楽しく演じました」

ジェイソン・ステイサム最新主演作『ビーキーパー』が2025年1月3日(金)より全国公開。このたび、ステイサム演じる養蜂家（ビーキーパー）の後任・アニセットの日本語吹替をゆりやんレトリィバァが担当することが決定し、コメントが到着した。さらにゆりやんレトリィバァが登壇する『ビーキーパー』日本語吹替版完成披露上映会の開催も決定した。

本作は、これまで犯罪組織、悪徳警官、巨大ザメなど数々の強敵と戦ってきたジェイソン・ステイサムが、弱者から金をだまし取る地上最悪の組織的詐欺集団に立ち向かう痛快リベンジ・アクション。その詐欺集団に全財産をだまし取られた恩人の復讐のため、そして世界の秩序を守るため、怒りの炎を燃やす“ビーキーパー（養蜂家）”が立ち上がる。

このたび、ゆりやんレトリィバァが本作の吹替キャストを務めることが決定。ゆりやんレトリィバァが演じる“アニセット”は、主人公の養蜂家“アダム・クレイ”が過去に所属していた国家も手を出せない世界最強の特殊工作員組織“ビーキーパー”の一員であり、クレイの後任を任された凄腕の持ち主。

作中では長いピンク色のメタリックコート、スカート、ブーツという人目を引く出で立ちで、アスリートのように颯爽と動き回る姿が印象的なアニセット。そんなアニセットに寄せた私服を身に纏い、アフレコに挑戦したゆりやんは「私が演じたアニセットは、おしゃれで可愛くて凶暴です。今回はドスの利いた声で楽しく演じました」と魅力をアピール。

さらに「ジェイソン・ステイサム、そこまでやらなくてもいいでしょ！とツッコんでしまうぐらいやりすぎて笑えます。そして、痛快な気分になります」と映画の感想を述べ、「この映画をご覧くださるそこのあなた、決して真似をしないでください」と警鐘を鳴らした。ゆりやんレトリィバァ演じるアニセットがスクリーンで暴れまくる、迫力のアクションシーンは必見だ。コメント全文は以下のとおり。

また本作の公開に先駆けて、日本語吹替版の完成披露上映会開催が決定。イベントにはゆりやんレトリィバァが登壇し本作の魅力をたっぷりと語る予定。イベント詳細は以下のとおり。

イベント概要

■日時：12月2日（月） 18：30の回　※上映前イベント
■場所：新宿バルト9　シアター5
■登壇者：ゆりやんレトリィバァ
※ゲストは都合により、予告なく変更となる場合がございます。
■料金： 2,000円均一（税込）※全席指定
■チケット販売
11月23日（土）0：00～＜＝11月22日（金）24：00～＞
劇場ページ内オンラインチケット予約KINEZO（https://tjoy.jp/shinjuku_wald9）にて販売いたします。
※ご利用いただくには事前に無料の会員登録が必要です。
※先着順での販売となりますので予めご了承ください。

ゆりやんレトリィバァ　コメント全文

オファーが来たときは緊張しました。ジェイソン・ステイサムさんの声かと思ったので。
洋画のアフレコは初めてではないのですが、子どもの頃からの夢の一つだったので参加させてもらえて嬉しかったです。
私が演じたアニセットは、おしゃれで可愛くて凶暴です。今回はドスの利いた声で楽しく演じました。
映画は、ジェイソン・ステイサム、そこまでやらなくてもいいでしょ！とツッコんでしまうぐらいやりすぎて笑えます。
そして、痛快な気分になります。この映画をご覧くださるそこのあなた、決して真似をしないでください。