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第77回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門へ正式出品され、パルム・ドッグ賞を受賞し話題となった『犬の裁判』が5月30日(金)よりシネスイッチ銀座、UPLINK吉祥寺他にて全国順次公開。このたび予告編&新着場面写真6点が解禁。また3月20日(木・祝)~23日(日)に開催される「横浜フランス映画祭2025」での上映と監督・主演のレティシア・ドッシュの来日が決定した。

被告人ならぬ被告犬の彼は“無罪”か“有罪”か?

本作は犬の命がかかった裁判を、にぎやかでかつコミカルに描きながら、人間と動物との関係に疑問を投げかける実話からインスパイアされた法廷コメディ。監督は、俳優・ダンサー・作家・演劇監督として多彩な才能を発揮しているレティシア・ドッシュ。本作では主人公の弁護士アヴリルを演じながら、初めて監督を務める。そして、カンヌ国際映画祭の最高賞パルム・ドック賞を見事受賞したコスモスを演じたのは、アクロバティックなサーカス犬のコディ。本作ではサーカス犬としてではなく、彼の内面や感情を出した名演技を見せている。

今回解禁された予告編は、レティシア・ドッシュが演じる負け裁判ばかりの絶不調弁護士アヴリルが、またも勝ち目のない依頼を泣く泣く請け負うことになるコミカルなシーンで始まる。前代未聞の法廷劇に、絶望的な状況に置かれた犬のコスモスの主人ダリウシュを演じたフランソワ・ダミアン(『エール!』/14)や、動物行動学者マルクを演じたジャン=パスカル・ザディ(『シャーク・ド・フランス』/22)、原告側の弁護士を演じたアンヌ・ドルヴァル(『Mommy/マミー』/14)といった実力派俳優たちが、法廷内での激論バトルに真剣に取り組む姿が大いに笑いを誘う。

また、被告犬として証言台に立つコスモスを演じたサーカス犬のコディが無垢な演技で無罪を主張しているシーンは、カンヌ国際映画祭でパルム・ドック賞の受賞もうなずける稀代の名演技だ。人間と動物との関係に疑問を投げかける実話に基づいた法廷劇の行方は、果たしてどんな結末を迎えるのだろうか。コメディ映画らしからぬ、結末が気になってならない作りとなっている。

あわせて解禁となった新着場面写真6点は、監督・主演を務めたレティシア・ドッシュ演じる弁護士アヴリルと、パルム・ドック賞の名誉に輝いたコディ演じるコスモスが「私はコスモス」と書かれている壁の前を散歩したり、芝生の上でたわむれたりと、被告と弁護士という立場で絆を深め合う印象的なショット。コスモスの伴侶であり主人のフランソワ・ダミアン演じるダリウシュが唐突にアヴリルの事務所に押し掛け、弁護依頼を持ちかける冒頭のコミカルなショット。強烈な個性で原告側の弁護士を見事に演じたアンヌ・ドルヴァル。そして、アヴリルのアパートの隣室に住む訳あり少年とのツーショットは、社会風刺を盛り込んだ物語性を匂わせる一枚。また、法服を身にまとったアヴリルの同僚の弁護士を演じたピエール・ドラドンシャン(『私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?』/22)とのショットなど、計6点が解禁された。

作品情報

犬の裁判
2025年5月30日(金)よりシネスイッチ銀座、UPLINK吉祥寺 他にて全国順次公開

STORY
負け裁判ばかりで事務所から解雇寸前の弁護士アヴリルは、次の事件では必ず勝利を勝ち取ろうと決意する。そんなときある男から、かけがえのない伴侶で絶望的な状況にある犬コスモスの弁護を依頼される。アヴリルはどうしても見過ごせず、またも勝ち目のない犬を弁護するという不条理に飛び込んでしまうだが―――。

監督:レティシア・ドッシュ(初監督作品)
脚本:レティシア・ドッシュ、アン=ソフィー・バイリー(『My Everything』監督、2025横浜フランス映画祭出品)
出演:レティシア・ドッシュ、フランソワ・ダミアン、ジャン・パスカル・ザディ、アンヌ・ドルヴァル、コディ(犬)
マチュー・ドゥミ、アナベラ・モレイラ、ピエール・ドラドンシャン

2024年/スイス・フランス/フランス語/81分/1.85:1/原題:LE PROCES DU CHIEN/字幕:東郷佑衣

🄫BANDE À PART - ATELIER DE PRODUCTION - FRANCE 2 CINÉMA - RTS RADIO TÉLÉVISION SUISSE - SRG SSR - 2024

配給:オンリー・ハーツ 後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、在日スイス大使館

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