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喪失感と孤独に苛まれる少年少女3人のひと夏の出来事を16ミリフィルムの質感を生かしたみずみずしい映像美で紡ぎ上げたグラハム・フォイ監督の初長編監督作品『メイデン』が4月19日(土)より全国順次公開。このたび、リヴァー・フェニックスを彷彿とさせる主演のジャクソン・スルイターにフォーカスした本編映像ならびに特別スチールが解禁された。

本作でスクリーン・デビューした新人

本作は“The ‘Stand By Me’ of our time”(我らの時代の『スタンド・バイ・ミー』だ/マンハイム=ハイデルベルク国際映画祭)と評されているが、若き日のリヴァー・フェニックスを想起させる主演俳優のジャクソンは、本作でスクリーン・デビューした新人。映画の舞台でもあるカナダ西部のアルバータ州カルガリーで1998年に創業した老舗スケートボードショップ「Ninetimes Skateshop」や、アメリカの有名スニーカーブランド「vans」がスポンサーに付く、プロのスケートボーダーだ。

今回解禁された本編映像は、親友同士のカイル(ジャクソン・スルイター)とコルトン(マルセル・T・ヒメネス)の二人を追ったもの。スケートボーダーのスルイターならではの溢れんばかりのエネルギー、闊達さが映し出される。度胸試しと言わんばかりに舗装されていない坂道を勢いよく下ってゆくカイルと、それを後ろから見つめるコルトン。どこか今後の行く末を重ねて見てしまうシーンだ。

ただの道路も、工事現場も、無人の線路も、あの頃は全てが気の向くまま、全てが自分の場所だった。そんな時代を思い起こさせる青春映画のように見えるが、この後、二人は悲劇に見舞われるのだった…。孤立したコルトンは、どうすれば心の空洞を埋めることができるのか。そして、孤独な彼らの魂の行く末とは……。

また今回解禁された撮り下ろし写真は、ニューヨーク・タイムズなどで写真を撮影するアーティストBrendan George Koによるもの。新人俳優たちの瑞々しい姿が写し出されたレアショットだ。

Photo by: Brendran George Ko
Photo by: Brendran George Ko
Photo by: Brendran George Ko
Photo by: Brendran George Ko
Photo by: Brendran George Ko
Photo by: Brendran George Ko
Photo by: Brendran George Ko
作品情報

メイデン
2025年4月19日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次公開

STORY
カイルとコルトンは、カルガリーの郊外に住む高校生。親友同士のふたりは住宅地をスケートボードで駆け抜けたり、渓谷で水遊びに興じたりと、気の向くままに日々を過ごしている。夏休みが終わりに近づいたある夜、立入禁止区域の鉄道の線路に侵入したカイルに惨たらしい出来事が降りかかる。新学期が始まってもその事実を受けとめきれないコルトンは、深い喪失感に打ちひしがれながら、かつてカイルと一緒に戯れた渓谷に足を向けるようになる。その頃、同じ高校に通う少女ホイットニーが行方不明になり、くしくもコルトンが渓谷の岩場で拾ったホイットニーの日記帳には、学校での人間関係に悩む彼女の切実な心情が綴られていた。はたしてホイットニーの身に何が起こり、彼女はどこへ消えたのか。孤立したコルトンは、どうすれば心の空洞を埋めることができるのか。そして、孤独な彼らの魂の行く末とは……。

監督・脚本:グラハム・フォイ 撮影:ケリー・ジェフリー
編集:ブレンダン・ミルズ 美術:エリカ・ロブコ 録音:イアン・レイノルズ プロデューサー:ダイヴァ・ザルニエリウナ、ダン・モントゴメール
出演:ジャクソン・スルイター、マルセル・T・ヒメネス、ヘイリー・ネス、カレブ・ブラウ、シエナ・イー
原題:The MAIDEN 日本語字幕:上條葉月
提供:クレプスキュール フィルム、シネマ サクセション 配給:クレプスキュール フィルム
[2022年/カナダ/英語/カラー/16mm/ヴィスタ/117分]

© 2022 FF Films and Medium Density Fibreboard Films.

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