ワシントンDCを拠点に、アメリカ海軍に関する事件を捜査するNCISの活躍を描いた大ヒット長寿ドラマ『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』シーズン18(全16話)が、2021年7月6日(火)夜10:00よりFOXチャンネルにて日本初放送される。

『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』 シーズン18は、ワシントンDCを拠点としアメリカ海軍に関する事件を捜査するNCISを舞台に、誰もが憧れる理想の上司ギブス率いる個性豊かなメンバーたちが活躍する姿をスリリングに描く大ヒット・アクションドラマ。
主人公のリロイ・ジェスロ・ギブス(マーク・ハーモン)はNCIS(海軍犯罪捜査局)に所属する特別捜査官で、普段は口数が少ないが、実は元海兵隊一等軍曹のスナイパーという経歴の持ち主。さらにマサチューセッツ工科大卒の秀才で、ちょっとオタク気質だがコンピュータの知識では誰にも負けない特別捜査官ティモシー・マクギー(ショーン・マーレイ)や、NSA(国家安全保障局)から加入した元情報分析官の捜査官エレノア・ビショップ(エミリー・ウィッカーシャム)、一匹狼で気まぐれな潜入捜査のプロ、ニコラス・トーレス(ウィルマー・バルデラマ)、上司であるギブスにも堂々と自分の意見を述べる元米国陸軍少尉の捜査官ジャック・スローン(マリア・ベロ)など、個性豊かなメンバーたちが勢揃い。


また、今シーズンの#2「巡り合わせ」は記念すべき通算400話のスペシャルエピソード!このエピソードではダッキーとギブスがどのように出会い、そして友情が芽生えたのかを、過去と現在がリンクしながらフラッシュバックで描かれる。若き日のギブスを、これまでと同じくマーク・ハーモンの息子であるショーン・ハーモンが、そしてダッキーの若き日もこれまで同様アダム・キャンベルが演じるファン必見のエピソードだ。

さらに#11「Gut Punch(原題)」からマーシー・ウォーレン役として、主演マーク・ハーモンの妻であり女優のパム・ドーバーが4話連続で登場!1978年から1982年まで放送されたコメディドラマ『モーク&ミンディ』でロビン・ウィリアムズの相手役を務めたことでも有名なパム・ドーバーが、本作では経験豊富な調査ジャーナリストを演じる。

『NCIS~ネイビー犯罪捜査班』 シーズン18(字幕版)
2021年7月6日(火)夜10:00 スタート 毎週火曜 夜 10:00~夜 11:00
再放送…毎週水曜 夜 11:00~深夜 0:00 他
#1「チョウザメ釣り」
海軍音楽隊の隊員が死亡してチームが捜査を行うなか、ギブスはマクギーに指揮を委ねてフォーネルのもとへ。フォーネルの娘エミリーが摂取していた薬物の運び屋が見つかったことから、2 人は黒幕を突き止めるべく診療所に張り込むことに。ところが患者のフリをして潜入したフォーネルが診療所の中で取り乱し、2人は運び屋を見失ってしまう。さらに検視室から遺体が消えたことをきっかけに、新たな事件の存在が浮き彫りになる。
★詳細は公式サイトへ:https://foxnetworks.jp/fox/program/index/prgm_id/22232