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香港アクション映画界を支えるスタントマンたちの人生を描く『スタントマン 武替道』が7月25日(金)より全国公開。このたび、本作の父娘を演じたトン・ワイとセシリア・チョイのインタビュー映像が解禁された。

「現場の私は怖いよ」

本作は、数多の香港アクション映画でスタントを担当し、俳優としても『ハード・ボイルド /新・男たちの挽歌』等に出演するトン・ワイが主演を務め、大ヒット公開中の『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』の製作プロデューサー&人気沸騰中のテレンス・ラウ、フィリップ・ンが出演した、アクション映画の制作に情熱を懸けるスタントマンたちの汗と涙の物語。

「トン・ワイさんと共演できると知ってワクワクした」と話すセシリア・チョイ。自身の演じるチェリーの父を演じるトン・ワイの印象を「ベテランのアクション俳優でアクション監督でもある。撮影が楽しみだった。ただ残念ながら私にはアクションシーンが無かった。次に共演の機会があれば一緒にアクションを演じたいし、指導を受けたい」と話すセシリア。チェリーは実父になかなか素直になれない、結婚を控えた娘という役どころ。本作ではアクションシーンは無かったが今後の活躍も楽しみだ。インタビューではチェリーに共感する部分や父・サムに対しての想いを吐露している。

対するトン・ワイはセシリアの初対面の印象を「背が高いな」と笑う。続けて「とても親しみやすくて、共演はとても楽しくてうまくいったよ。息が合っていた」と百戦錬磨のベテランにもかかわらず、共演者に敬意を払う肩の力の抜けた笑顔が印象的だ。セシリアのアクション映画の可能性について聞くと「できるよ!でも本当に撮ったら彼女は後悔する。アクション監督の私と俳優の私は違うから、とても厳しくなる。ケガさせたくないし、いいものを撮りたい。才能を最大限に引き出したいから厳しく怒鳴るし冗談は言わない。現場の私は怖いよ」と、それって本作で演じたサムじゃ…と思わせるのも束の間、柔和な笑顔を見せるトン・ワイ。また「新しい俳優、監督、スタッフが出てきていて映画制作に情熱を注いでいる。本作はスタッフがみんな若くて全力で真剣に取り組んでいる、感動した。火がある限り希望はある」と劇中の台詞を引用しながら、次世代への希望に目を輝かせている様子も印象的だ。

かつては売れっ子のアクション監督として名を馳せたサム(トン・ワイ)。1980年代の映画撮影中の事故によりスタントマンを半身不随にしてしまったことをきっかけに業界を離れ、現在は細々と整骨院を営み静かに暮らしているサム。そんな彼が数十年ぶりに映画制作に復帰する中で、大きな課題の一つとして立ちはだかるのが、娘チェリー(セシリア・チョイ)との関係性だ。

サムはかつて仕事ばかりで家庭を顧みなかったため、チェリーとの関係は悪化。結婚を控えた娘との距離を縮めようと歩み寄るもなかなかうまくいかないサム。チェリーは「だからパパの映画は…観たくないの」と告げるほど、親子間の溝は深い。本作はスタントマンのリアルと共に、長年の仕事中心の生活で家族との時間を大切にしてこなかった父親が、遅まきながら娘への愛情を示そうと奮闘する親心、そしてその関係を修復しようと苦悩する姿もリアルに描いている。サムの抱える「仕事も娘との関係性も問題だらけ」という日々は、彼の再起をかけた映画制作の道のりと共に、娘との絆を取り戻すためのもう一つの戦いでもあるのだ。

作品情報

スタントマン 武替道
2025年7月25日(金)全国公開

STORY
1980年代、売れっ子アクション監督だったサム(森)は、映画の撮影中の事故でその時のスタントマンを半身不随にしてしまい、それがきっかけで業界を離れ、今は細々と整骨院を営み静かに暮らしている。そんな中、かつての仕事仲間に「自分の最後の作品でアクション監督をやってほしい」と依頼され、数十年ぶりに映画制作に参加することに。しかし現代のアクション映画の撮影はコンプライアンスも厳しく、出演俳優のワイ(威)を始め製作陣はリアリティを追求するサムのやり方に反発し、現場はぎくしゃくする。さらに忙しさのあまり娘チェリーとの関係性も悪くなる。サムのアシスタントとなった若手スタントマンのロン(龍)は、サムを献身的にフォローし何とか撮影を進めようとするのだが…。

出演:トン・ワイ、テレンス・ラウ、フィリップ・ン、セシリア・チョイ他
監督:アルバート・レオン&ハーバート・レオン

2024│シネスコ│5.1ch│114分│香港│広東語│字幕翻訳:鈴木真理子│配給:ツイン

©2024 Stuntman Film Production Co. Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

公式サイト stuntman-movie.com

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