SEVENTEEN JUNの表現者としての原点と才能がほとばしる感動作『野。良犬』が8月8日(金)よりシネマート新宿ほかにて全国順次ロードショーが決定した。あわせてポスタービジュアルが解禁された。

昨年のワールドツアーでは日本4都市10公演で約43万人を動員し、世界的な人気を誇る韓国の13人組ボーイズグループSEVENTEEN。そのSEVENTEENの人気メンバーであるJUNは、昨年秋に中国での俳優業のため、グループ活動に一部参加しないことを告げて大きな話題となった。後に発表されたのは、彼が幼少期より憧れていたジャッキー・チェンと共演を果たした映画「捕风追影」やドラマ作品への出演だった。
ファンの間ではJUNが子役時代から中国・香港で俳優として活躍していたことは知られていたが、なかでも本作『野。良犬』は、第3回香港映画監督協会年度大賞 最優秀新人俳優賞を受賞、第27回香港電影金像奨(香港アカデミー賞)最優秀新人俳優にノミネートされていたことから、“幻の名作”として認知されていた。これまで断片的にしか観ることができなかった本作が、ついにスクリーンでの上映が解禁され、表現者としてのJUNの原点と才能がベールを脱ぐ!
黒社会に生きる孤独な男チェンはボス殺しの犯人の息子を人質として捕らえるため、彼が通うとされる小学校に用務員として潜入する。そこで心を閉ざし言葉を発さない少年ラムに、校内を詮索しているところを見られてしまい、自分は警察官で内密に捜査をしているので秘密にしてほしいとお願いする。ある日、クラス旅行ではぐれてしまったラムをチェンが助けたことから、二人の距離は縮まり、身寄りがない者同士が心を通わせるも…。
『悟空伝』などで知られるデレク・クォック監督のデビュー作であり、見事に本作で香港電影金像奨 新人監督賞にノミネートされた。主演は当時からトップシンガーとして絶大な人気を誇っていた香港出身のイーソン・チャン。天涯孤独なチンピラを演じ、自身と似た境遇のJUNが演じる少年と心を通わせていく繊細な心情を、優しく鮮やかに体現している。その他ジョージ・ラム、エリック・ツァンら演技派が脇を固め、古き良き香港映画の勢いを感じる骨太な感動ドラマとなっている。
野。良犬
2025年8月8日(金)シネマート新宿ほか全国順次ロードショー
監督:デレク・クォック 出演:イーソン・チャン、ジョージ・ラム、JUN(SEVENTEEN)、エリック・ツァン、リン・ユアン、スーザン・ショウ
2007年/香港/広東語/90分/カラー/原題:野。良犬/配給:ハーク/配給協力:FLICKK
© 2007 BIG PICTURES LTD. ALL IN ONE MEDIA LTD ALL RIGHTS RESERVED.
公式サイト www.hark3.com/norainu




