銃も効かない怪物に逃げ場なし！『エレベーション 絶滅ライン』絶体絶命シーンの本編映像解禁

『クワイエット・プレイス』プロデューサーが仕掛ける、全米トップ10入りのサバイバル・ホラー『エレベーション　絶滅ライン』が7月25日（金）より全国公開。このたび、主人公たちが暗い洞窟の中で武器が一切効かない怪物に遭遇する絶体絶命シーンの本編映像が解禁された。

本作は『クワイエット・プレイス』の名プロデューサーとアンソニー・マッキーがタッグを組んだサバイバル・スリラー。人類の95％を死滅させた“リーパー”と呼ばれるモンスターが跋扈する世界。標高2,500m以上の山岳地帯で息子と暮らす父ウィルは、病気の息子を救うため、死の危険が潜む地上へと下山を決意する――。

このたび解禁となった本編映像では、通ることを余儀なくされた2500m以下の洞窟で、背後に迫るリーパーの存在に気づき、逃げるウィル（アンソニー・マッキー）、ニーナ（モリーナ・バッカリン）、ケイティ（マディー・ハッソン）の姿が映し出される。

一瞬の迷いが死へと繋がる状況下で必死に逃げるが、出口も道筋も暗いせいでなかなか見えない。果たして銃撃が全く効かないリーパーから逃げきることはできるのか、そして病気の息子のために薬を手に帰還することはできるのか、極限の緊迫感と臨場感あふれる映像となっている。

あわせて解禁となった場面写真では、洞窟の中を恐る恐る進む3人の姿と、地面に倒れこみ何かを叫ぶケイティとウィルの様子が切り取られている。