格闘ゲームのキャラクターセレクト画面風『ボーイ・キルズ・ワールド：爆拳壊界流転掌列伝』キャラ動画＆ポスター解禁　監督来日も決定

『スパイダーマン』シリーズのサム・ライミ製作、『ジョン・ウィック：コンセクエンス』のビル・スカルスガルド主演『ボーイ・キルズ・ワールド：爆拳壊界流転掌列伝』が9月19日（金）より全国公開。このたび、監督モーリッツ・モールの来日が決定。あわせてゲーム風キャラクターポスター11種＆キャラ動画が解禁された。

このたび解禁されたのは、本作の奇天烈で魅力的なメインキャラクター全員を取り上げた、11種類のキャラクターポスター＆PV動画。ゲームのキャラクターセレクト画面風のポスター＆キャラPVでは、すべてを失った沈黙の復讐者ボーイをはじめ、強靭で無口殺戮マシーン“6月27日”ことJUNE27、ジャングルに潜む謎の武術の達人シャーマン、そして極悪非道のヴァンデルコイ一族からは最強の長・女帝ヒルダ、一族の頭脳（!?）ギデオン、狂気の冷酷ピエロ・グレン、表はメディア王、裏は非道なサイコパスのメラニー、一族転覆を狙うレジスタンスから軍事戦術のエキスパート・ベニー、熱血ストリートファイター・バショー、さらに、最強を懸ける少年時代のボーイと兄を導く亡き妹の幻影ミナを紹介。全員かっこいいけど、誰一人まともじゃなさそう（⁉）強すぎ＆クセ濃すぎ＆イカれすぎなキャラたちの虜になること間違いなしだ。

さらに本作を「日本のアニメや最新鋭のビデオゲームからも着想を得た」と語る、自称筋金入りのゲーマー、モーリッツ・モール監督の緊急来日が決定。本作の音楽を手掛け、小島秀夫監督に長年関わり、最新作「DEATH STRANDING２」の音楽も手掛け、映画では細田守監督作品『竜とそばかすの姫』で日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞したスウェーデン出身の作曲家、ルドウィグ・フォシェルもこのイベントに駆けつけることが決まった。2人揃って9月9日に開催されるジャパンプレミアに登壇する。日本カルチャーを愛してやまないクリエイター陣の熱いトークは必見だ。概要は以下のとおり。

『ボーイ・キルズ・ワールド：爆拳壊界流転掌列伝』ジャパンプレミア

会場：ユーロライブ（東京・渋谷）　9/9（火）18:30 開場／19:00開演
ゲスト（予定）：モーリッツ・モール監督、ルドウィグ・フォシェル