フランス発のSFアニメーション映画 『マーズ・エクスプレス』が2026年1月30日(金)より日本公開。このたび、日本版オリジナルメインビジュアルと火星へいざなわれる本編映像が解禁された。
『AKIRA』(88/大友克洋監督)、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(95/押井守監督)、『パプリカ』(06/今 敏監督)――“ジャパニメーション”という造語が生み出されるほどの衝撃をもって世界に迎えられた伝説の SFアニメの系譜に挑む意欲作『マーズ・エクスプレス』。太陽系の惑星の中で地球に最も環境が似ていると言われている火星を舞台に、“人間”と“ロボット”が共存するリアルな未来をオリジナルストーリーで描く。日本語吹き替え版では、主人公の私立探偵アリーヌ役を佐古真弓、相棒カルロス役を安元洋貴、大企業の社長ロイジャッカー役を内田夕夜、天才ハッカーのロベルタ役を三瓶由布子が担当する。
このたび解禁されたのは、主人公アリーヌと相棒のカルロスの顔が目を引くメインビジュアル。ティザービジュアルから踏襲されている「人間が私たちを捨てたんじゃない/私たちが捨てる」というコピー、また二人の険しい顔つきから、これから対峙する事件の深刻さがうかがえる。さらに、2人の間を分かつ1筋の青く鋭い光が、人間であるアリーヌとロボットであるカルロスの関係性の行方を暗示する仕上がりとなっている。

メインビジュアルのデザイン案を気に入ったジェレミー・ペラン監督は、ビジュアル用の解像度の高い画像素材がないことを受け「もしよければ私に描かせてほしい」と、なんと自ら描き下ろしを提案。日本だけのためにカルロスの顔(円内の左側部分)を監督直々に描き下ろすという、前代未聞の贅沢なコラボが実現した。日本のデザイナーとジェレミー・ペラン監督のこだわりが詰まった唯一無二の日本版オリジナルメインビジュアル、細部までじっくり堪能してみよう。
さらに、宇宙船「マーズ・エクスプレス」号が地球から火星へと向かう本編映像が解禁。ベルトが締まり、緊張感がわずかに滲むと共に、ノズルから噴き出る凄まじい推進炎によって巨大な機体があっという間に地表を離れていくシーンは、まるでアリーヌやカルロスと共に機内に同乗しているかのような感覚を呼び起こす迫力に満ちている。

機体がドッキングする宇宙ステーションは緻密な構造で描写されており、ここにも監督のこだわりがうかがえる。地球から飛び出し成層圏を抜け、宇宙へと、そして火星へといざなわれる静かで壮大なスケールの映像は、本作への期待をさらに高めてくれる。最新の宇宙研究に基づいた『マーズ・エクスプレス』の世界に劇場で浸ってみよう。
まとめ(注目ポイント)
- フランス発のSFアニメーション映画『マーズ・エクスプレス』が2026年1月30日より公開。
- 監督が自ら描き下ろした日本版オリジナルメインビジュアルが解禁。
- ビジュアルは人間であるアリーヌとロボットであるカルロスの関係性を示す構図が特徴。
- 宇宙船が火星へ向かう本編映像が新たに解禁、緻密な描写に注目。
マーズ・エクスプレス
2026年1月30日(金)より ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほかにて全国順次公開
STORY
ときは23世紀――西暦2200年。地球での仕事を終えて活動拠点である火星に戻ってきた私立探偵アリーヌ。「行方不明になっている大学生の娘を探してほしい」というある男の依頼を受けてアンドロイドの相棒カルロスと共に捜索を開始する。調査の過程で火星の首都ノクティスの暗部に足を踏み入れて行く二人を待ち受けていたのは、腐敗した街の裏側、強大な権力を持つ企業の陰謀、そして人間とロボットが共存する社会の根幹を揺るがす事態だった。
声の出演(吹替版):佐古真弓、安元洋貴、内田夕夜、三瓶由布子
(字幕版):レア・ドリュッケール、マチュー・アマルリック、ダニエル・ンジョ・ロベ、マリー・ブーヴェ
監督:ジェレミー・ペラン
原題:MARS EXPRESS|2023|フランス|89分|カラー|ユニビジウム|5.1ch|翻訳:横井和子|映倫:G
提供:トムス・エンタテインメント 配給:ハーク/トムス・エンタテインメント
© Everybody on Deck - Je Suis Bien Content - EV.L prod - Plume Finance - France 3 Cinéma - Shine Conseils - Gebeka Films – Amopix
公式サイト marsexpress.jp




